狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
ミュシャのすべて。
『ミュシャのすべて』っていう本、昨年末に出てたんですね。・*・:≡( ε:)
今、国立新美術館が10周年記念にミュシャ展をやっていて「いいなー、行きたいなぁ…」って思っている時に勤務先で発注作業をしていた所、角川から書籍が出ている事を知りました。
新書サイズでちっちゃいんですけど某密林では中々評価が良い感じ。中身も絵画は全部オールカラーだそうだし、900円台で買えちゃうならこれ買いじゃないか(゚Д゚≡゚Д゚)!?と思いまして。
残念ながらウチには入ってなかった上に現在取り寄せに時間が掛かるようだったので、ネット在庫検索で近場の本屋で取り扱ってるか調べて本日地元で買いました。
いやー、下絵も入ってるとは思わなんだ。ラフもすごい綺麗…!
しかもこんなコンパクトサイズでミュシャの絵をいつでも眺められるし、解説も書いてあるしでとっても良い。ただ、表紙の丁度絵画の部分に三みたいな傷が複数入ってたのが残念だったけど…光に当てるか手で触らないと解らないですけどね_(:3」∠)_.oO(まぁ中身が無事なら良いか…)
こればかりはその書店の取り扱いか、搬入してくれた業者さんか、取次か、はたまた出版社自体かはもう分かり兼ねないので気にしないことにします。
そんなこともありましたが、総合的には良い買い物出来ました✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
見たことない絵画も見れたしなー。こんな絵も描いてたんだ!また雰囲気違って良い!!って。
昔から持ってる本はテニスプレイヤーの方が選んだやつが載ってるっていう名目だったので、案外有名なあのアールヌーボータッチが多めだったんですよね。好きですけども!
でも、最近やってる美術展の絵は油絵のもあったりして知らないのばっかりだったので「うわー見に行きたい!」って思ったんですよ。
でも東京…6年前なら居たんだがなぁ。わざわざ行くのもなぁって思うのは愛が足りないのか(
九州でやってくれないかなー(´・ω・`) 九州なら県外でも頑張っていく!東京は流石に遠い!
…なんて、過去3ヶ月に1度飛行機で関東に飛んでた奴が言う台詞じゃないんですがね(´ω`)(笑
ちなみに左に置いてるのは14年前位にミュシャ展へ行った時に父に買ってもらったやつだったかと記憶してます。裏表紙見たら2800円位するんだけど、よく買ってもらったなコレ(笑
でっかい本で、じっくりミュシャの絵画を眺められる素敵な画集。これの他に確かポストカードも買ったような?当時『JOB』のポスターを見て一目惚れして一気に好きになったんだよなぁ。
後は『明けの明星』や『月』とかも好き。ほんわか笑ってる美人さんの顔が好きなのかも( *´艸`)
▼本日のほぼ日絵日記。▼
今日は霞ちゃんの兄である諱さん(少年期)。
傷だらけなのは仕様。哀しい顔をしているのも仕様。
今でこそ偽善者かの如くいつもニコニコ優しい笑顔を振りまいていますが、昔はムスッとした表情の方が多かった彼。枉駕と要ちゃんに出会えたから今の彼があるのでしょう。
なんでか、先に今の姿を描かずに過去の主人公達ばかりを描いてます。何故でしょうね。
ほぼ日手帳を開いて「何を描こう?」って思った時に、なんでか昔の彼らを描きたくなる…まぁ描きたいならしょうがない(?
最初は蒼をメインに今日会ったことを反映したような絵日記にしようかと思ったけど、同じ子描き続けても飽きてしまうし、今はこれで良いんじゃないかなと納得してます。
まぁ、蒼は1コマの方をメインにして描こうかな ⁽⁽◝( ・ω・ )◜⁾⁾≡₍₍◞( ・ω・ )◟₎₎
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