狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
好きと理想。
瞑り目って描くの楽しい。瞳(開眼)を描くのとまた違う楽しさがある。
アナログ手書きは手軽に描けるからいいなぁと、ほぼ日手帳始めて改めて思います。
1枚の紙とペンさえあれば何処にいてもすぐに出来るのがいい。
シャーペンでササッと描いて、ペン入れして主線をピシッと描き終えたらカラーペンでペタペタ塗り重ね(まぁ技術はそんなにある訳でもないのでお世辞にも綺麗に塗れはしないけど)色がつくことで完成が近付いてくる感覚が直に感じられるのが良いなと思うのです。
最近はペン入れの段階や色塗りの段階で違和感感じなくなってきたしね。
昔はシャーペンの段階で一番良い絵描けてるなって感じる事が多くて、ペンを入れると「あれ?」ってなる事も多かったのです。まだ技術不足だったんでしょうね_(:3」∠)_
今はちゃんとシャーペン+ペン入れ+色塗り=完成って方程式が成り立ってるから、少なからず成長は出来てるんだと思う。
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そんなこんなで今日は盲目の蒼巫女・癒伽羅(ゆきゃら)さんです。
過去のネトゲの使用キャラ故にオリキャラではないけど、大好きな私のキャラクターの一人。
絵描きにとっては、自分でキャラメイクした子が動き回ってるっていうのはオリキャラが立体化・動きが付いたっていう擬似体験出来るんじゃないかなーと思いつつ。
だから自分の使ってたキャラを描くの好きだったんだろうなぁ(´ω`)
そして何より肩出し描くのが好きでした、って書くとなんかちょい変態的ですね(笑
なんか好きなラインなんだよなぁ…なんでだろ。・*・:≡( ε:)?
ちなみに獣耳は別に好きって訳じゃなくて、描くのが好きってだけな理由…だと思います。
よく描いてるのでそういうキャラが好きなのかと思われるんですが、別に大好きって訳でもないっていうなんかややこしい感じ。
獣の擬人化ってかわいいってトコから、自分の画風に合うかなーって思って描くようになったのかなぁ。いや、そんな面倒な理由じゃないと思うけど(
こういう事を考える時「私は一体何が好きなんだろう」とふと考える時があって。
和物が好き、蝶々が好き、青い鳥が好き、空や雲が好き…どうもその辺の好きを絵に反映しきれてない感は毎度感じる。どう落とし込みたいのか。もっと素敵な絵が描きたいな。
とりあえずは毎日何かしら描いて少しずつ理想に近付こう。
その1つでもあるほぼ日手帳の絵日記の試み。1年後何かしら変われます様に。
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