狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
頑是無い。
ポップンミュージックより、ぐわんせさま。
あさきファミリーの一人であるぐわんせさま、なんで”ぐわんせ”って名前なんだろうなぁと気になってたんですが…タイトルにも書いてる通り『頑是無い(がんぜない)』と言う由来からきてるらしく、尚且つその意味が「幼くて物事の是非や善悪が解らない様」と言う事で、無垢で無邪気な子供の事を指すらしいんですね。
だからぐわんせさまのアニメーションで無邪気に笑ってる所があるんだなーと納得。
だって、元の立ち絵見るとそんな明るそうな雰囲気じゃないんですもん(笑
そんな無邪気な姿は当時キュンときました。なんか好きなんだよなぁ、あさきキャラ。
・
・
近頃頭痛が続いてるのと、それがまたビミョーに我慢出来るレベルなのでそのままで出勤したらしょーもない事でイライラしてしまうという悪循環が生まれました_(:3」∠)_
「なんで今日はやけに否定するんだ!」と胸の内でイライラ。そんな自分にイライラ。
頭痛はやっぱほっといたらダメですね…今度また酷くなった時は大人しく薬飲みますorz
『うつヌケ』っていう本を休憩中に読んでたんですけど、とある症例で「あまりにも周りに否定されて心を病みそうな時、180度見方を変えて見る(要は客観的に見る)と実はそうではない」っていうパターンがあって、ああ確かになぁ…と納得。
心を病んでる時って、周りの声は中々届かないんですよ。
慰めてくれたり良いアドバイスをしてくれてるってわかってはいるんだけど、「私の心の傷はそんなもんじゃない!」って受け付けないんですよ。
申し訳ないと感じてるけど理解しようとしない(出来ない)し、でも助けてほしい。
求めているものが自分で良くわかってないっていうのも言えるのかな。
結局は自分で這い上がらない事にはどうしようもないんですよね。
自分で自分の事を理解してあげて、相手の言葉もちゃんと少しずつ理解しないといけない。
「誰も私のことをわかってくれない」んじゃない。
「私が私の事を認めてあげられてない」んだと。
自分を愛す事が近道の様だけど、意外とこれって難しいんですよね。
何も信じられなくなった時に自分までも自身を信じてあげられなかったとしたら…こんなにも悲しい事って無いんじゃなかろうか。でも多いと思う。私もそうだし。
言わんことは解るけどまぁ…ゆっくりでも少しずつ好きになりたいもんだね(´ω`)
PR