狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
とんがり帽子のアトリエ。
特典に惹かれて思い切って全巻買っちゃった…!
『とんがり帽子のアトリエ』…1巻が出た時から気になってはいた漫画だったんですが、確か当時色々気になったコミックスをどんどん買い始めててキリがなかったので保留してたんですよね。
今となってはその気になって買ってたコミックスも読むの中断して買ってないのが溜まってたりするんだけど…家に大きな漫画棚がある訳でもなく、収納場所に悩むので本当に読みたい奴しか最近買ってないんですよね(´`).oO(はよやる事やって掃除・整理整頓したい)
そんな中、今出てる分を全巻買う事に決めたこの漫画。
藝大卒のプロのイラストレーターさんが描いた漫画という事で、描写の綺麗さと細かさ・表現力レベルは高め…漫画としてじゃなく「絵」として見ても十分に楽しめる作品になっています。
(そんな作者の作品なので、既刊でも2巻はミニ画集付きの方を購入しました。)
そして、今回購入の決定打になったものがこちら。
作者オリジナル配色チョイス&デザインの色鉛筆&塗り絵・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今時の色鉛筆に金銀が入ってるって珍しいし、やはりデザインに携わってる方だから配色チョイスも流石と言ったところ。これだけあれば色々描けそうだな〜(´ω`)
そんなこんなでこれが欲しい為に買った訳ですが、勿論漫画の方も前々から興味はあったのでじっくりと楽しませて頂こうと思ってます…!
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早速1巻を読んでみました。
「絵が生まれていく過程って魔法みたいだね」と言う言葉から生まれた作品というだけあって、『とんがり帽子のアトリエ』は”魔法の世界”というより”絵の世界”を表現している様な風にも感じました。なんかこー説明が難しいけど_(:3」∠)_
絵の事を魔法に置き換えて説明したらこんな感じなんだろうなっていえばいいのか。
まぁでも、ちゃんと世界観も練られているので魔法の存在理由やら発動方法やら魔法陣に描かれる記号(模様)の意味合いとか…そういうのも丁寧に描いて下さってるので読んでて楽しいです。
私もこのくらいのレベルまで物語の世界観練りたいもんだなー。
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(1コマ目)
どうやら約束通り、ピクニックに来たみたいですよ。皆で(笑
本当なら白夜ちゃんと2人でお出かけする筈だったのに…と浮かない顔の若菜。
まぁ元々6人で揃って旅をしている事と、基本的に単独行動はしない旅なので色々と難しいのかもしれませんね。主に保護者(白夜の兄の遵)の所為で( ˘ω˘ )(
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