狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
また会えた!
うおぉぉ、お前は先週の黒猫じゃないか!!
もう会えないかと思ってたんですよ。
でも、連日の雨であの子寒い思いしてないかなとか心配で出会った場所通る時はいつもキョロキョロ見回ってたんですけど、居る気配がなかったんで半ば諦めてたんです。
そしたら今日ですよ。
「ンニャー」
…と、何処からともなく聞こえて「え?」って声のする方へ目をやると、先日出会ったあの黒猫が向こうからてってけてー!と走り寄ってきたんですよ。(※数メートルそこそこ距離があった)
「うわー!お前、この間のやつじゃん!私の事覚えてたの?」
と再会出来た喜びと、覚えてくれた喜びが入り混じる感動がまず芽生えましたよね。
手を差し出せば顔を擦り付け、しゃがめば周りをくるくる擦り寄りながら遊んで遊んで!と傍を離れない様子が本当可愛らしくて仕方ない黒猫。
次に会ったら保護しようか…なんて考えてた時に再会するもんだから、そうしたかったんだけど…またこの再会のタイミングが出勤途中っていうね。昨日会ってれば…お前…!!(
そんな訳で、朝出勤よりは時間がある夜出勤だったんで少しだけ戯れてました。
なんでそんなに人懐っこいのお前は(*´ω`*)←デレデレ
下手したらアムより懐っこいぞ黒猫。アムは生まれて此の方生粋の家猫な筈なのだけどめっちゃクール()だし、あんまり自分から擦寄らないんですよね。アムはザ・ネコな性格なので。
でも、懐かないから懐くからで贔屓するつもりはないです。どっちも同じ位可愛いもん。
まぁ…うん。すっごい懐っこいんですよ。人を全く恐れてない。
だからこそ、この子が野良なのかっていうのが私の中で確定しないんですよね。
毛並みはそんなにボサボサじゃないし寧ろ綺麗だし、体型もまぁガリガリって訳でもない。
首輪はしていない…けど、だからと言って野良とは言い切れない。
これは…近所に確認する必要があるよなぁ。
誰も飼い主が居なければいよいよ保護したいなと考えてるんだけど、どうしたもんかな。
でも、2匹目である事と第一にアムの事を常に考えた保護を考えないといけないなとぐるぐる考えてたりして…ケージ小さいのならあるけど黒猫が窮屈に感じないかなぁ。
まぁ2匹がお互いの存在に慣れるまで隔離するならおばあちゃんの部屋(空き部屋)かなぁと思ってたりするんですけども。でも襖だからアム開けちゃうかなぁ(
…と、まだ飼い猫か野良かも解らない段階から色々考え込んじゃってます(´`)
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もしも、もしも飼い猫だったとしたら…こんなに可愛い子なのに外に出すのかとね。
いやまぁ、自由にしてる姿が猫にとっても一番じゃないだろうかって思ってる人も居るかもしれないけど、いくら車通りが少なくったって万が一の事故だってあるし最近悪い人も居るから決して安全とは言い切れないんだよね。
飼い猫だったとしたら、完全室内飼いを勧めたい。
野良だったら、うちに迎えてやりたい。生涯幸せにしてあげたいな…。
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