狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
2度目のズートピア。
相変わらず名コンビだわ、ジュディとニック。
『ズートピア』は私映画館にも旧友達と観に行った事があって(でもこの頃上映直後だったからネタバレ控えてそんなに感想書いてないですね。・*・:≡( ε:)(笑))、観た直後は興奮冷めやらずパンフレットを久々に購入してしまった位には楽しんだ作品だったので、今夜の地上波もTwitterで流れて来るタイムラインの告知情報に楽しみにしてました。
昔も今も一通り見た感想は変わらず二人の名コンビが終始可愛らしいなーって言う。
ああでも、今回はストーリーを知った上での視聴だったからニックの事は特に色々感じる事はあったかなぁ…飄々として居て憎めないのはちゃんと相手を思いやれる優しい心も持ち合わせているから。詐欺師みたいな事をするのは、周りに望まれている”狐らしさ”を皮肉交じりに出しているだけなんだよね。本当なら、ジュディみたいな存在になりたかったのかもだけど。
ズートピアって、動物の楽園かと思いきやよくよく見ると闇な部分も…潜在・根本的な部分は意識してなくても隠せないのかなって言うのが見えてくる訳で。
「すべての動物が仲良くしている」って外面だけアピールしているような、そんな風に見えてくる…でも、そこが楽園だと信じてやまないジュディは気持ちは「平和」を願っているのだけど、そんな自分自身も実は無意識に偏見を持っていたりする。
ニックに関してはズートピアがそんな世界だと気づいてるので、あえてそれに合わせた生き方してたんじゃないかなー…ジュディとニックはお互いに出会うべき存在だったんだろうね。
会わなければ変わる事のなかった世界。大袈裟なようだけど、そう感じる。
要は深いよズートピア。でもすごく良い映画だよ!って言いたいだけですハイ( ˘ω˘ )(笑
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2016年はまだ心の傷が覚めやらない頃で、その時に見た時は色んな意味で刺さった映画だった事を何となく覚えています。一通り見て「頑張れ!」と背中を押された様な。
2018年の今見た感想は…何だろうなー、冷静に見れたからこそ↑の事を思った様な気がする。
何もかも完璧に、簡単に上手く行く事は早々ない。
でも、諦めなければ何かが変わるかもしれない。正に今それ実行中な自分。
進んだ様な気がしなくても、ほんの少し描き進めるだけでも何もしないよりは前進してる。
そう信じて11月に向けて頑張ってくよ!\\\\٩( 'ω' )و ////
↓本日のほぼ日1週間の1コマ(5コマ目)。
無理やり起こされ、視線で無言の反抗。負けじと睨み返す姉。
そう、今日は4コマのネームをしましてやっと1つの物語で9本書き出しました。
これだけはすんなりスタートからラストまでのネタが出たこともあって、本当は掲載する物語順に書き出そうとしてたけど、それを待ってるとどうも行き詰りそうだったので先に思い浮かぶものから書き始めました。とりあえず手は動かさないとね_(:3」∠)_
ひとまず、来週イベント遊びに行くまでに清書紙までに書き出したい…!がんばる。
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