狛狗書房(仮)

ダンジョン飯もいよいよ4巻。並べるとPTが揃って壮観ですね✨(*´ω`*)✨

地方での発売当日(都心は15日、地方は16日)に最新刊は手に入れてたのですが、その日は眠たくて読めずその次の日…要は昨日じっくり読破しました。
本当はまだ5冊くらい積み本あるんですけど、ダンジョン飯はもう早く読みたくて堪らなかったので優先的に手をつけてしまいました…楽しみは最後に取っておきたい派でもあるんだけど(？

いやー、終始にやにやふむふむしながら読んじゃいましたよ(？
相変わらず九井先生の想像力・頭の中の世界観に圧倒され関心させられつつ、「うわー、ライオス一行これからどうなるんだー！」とドキドキハラハラしつつ。
ただ単に純粋に仲間という訳ではなく、ちらほら種族毎の昔ながらのいざこざや対立も交えつつ、複雑な中で仲良くなってるようで何処かではほんのちょっぴり疑ってたりもして。
そんな些細な描写もまたリアルで好きなんですよね。本当に何処かに実在しそうですごく良い。

まぁまだネタバレするのもアレなので深くは語りませんが、表紙に載っている通り4巻でいよいよ探索の中で一番の目的であるドラゴン戦が勃発します。
ライオスの妹ファリンの安否は？センシが夢までに見たドラゴン料理は果たして叶うのか？
そして、ここまでくるとこの巻が最終巻なんじゃないか…？と思ってたんですが、そうではない様子。まだまだ続くのはファンとして純粋に嬉しい…！

しかし、この4巻で色々謎は増えました。今までのギャグなグルメ展開からちょっぴりシリアスな展開に足を踏み込んでいるような予感…RPGゲーム好きな方々には一層楽しめる内容になっていると思います。


後あれです。連載雑誌のハルタ最新号にまた九井先生のラフ冊子(しかもフルカラー！)が今回綴込み付録に付いてるんですよ！37号あたりに付いてた第一弾のラフ冊子もすごく良かったので、今回は迷わず即購入しました…！内容も素敵すぎて大満足✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡.oO(いつか画集出してくれるなら絶対買いたい！！)

その付録が↑のダンジョン飯の上に置いてる2冊(右から第一弾・第二弾)ですね。
今回はダンジョン飯のイメージラフも何点か載ってるのでファンは買いですよ( *´艸｀)♪



んー、連日ブログを書く時間が丁度眠気のピークでいつも以上にまとまりが｡･*･:≡(　ε:)
近々積み本５冊も一気に読んでしまわないとなー。