狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
ホタルの里。
おそらく人生初?のホタル、生で見てきましたよ〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+!!
何度もTVでは見た事があったので「私生で見た事あったっけ?」っていう記憶が曖昧で()…でも、今日はとある駅で1日だけ無料シャトルバスが出ていてホタルの里まで往復で連れてってくれるっていう催しがあったみたいで、母に誘われて勤務帰りに行ってきました✨٩( 'ω' )و✨
ホタルが観れる場所はとある山の上だったのですが、今日から夏に入ったというのにまるでクーラーか氷が傍にあるかのようなひんやり感。加えて澄んだ空気。
下界とは明らかに違う快適な環境に「これ猛暑に登ったらすっごい気持ちいいだろうな…」と感じました。登るだけでこうも違うのか…('Д')
ちなみに明るい時間の様子がこちら。
さすがホタルの生息地、水も綺麗…(*´ω`*)
この池には鯉もいました。傍によると餌くれんの!?と言うかの如く自分達から近付いてくるほどのなつき度。…なんかこう、蛍にしろ鯉にしろ大切に扱われてるんだろうな(´`)
ちなみに蛍を見に行った場所はこの写真から見ると右の方の奥の場所で、木の段差が舗装されててそこに観光客は座って、暗くなりホタルが光って出てくるのを待つ。というような感じでした。
この明るさで確か6時半ぐらいだったんですけど中々暗くならなくてですね…小さい子を連れた親子連れも沢山居たんですが、
確か暗くなったのは7〜8時位でしょうか。よく小さい子は待てたなーと思います。(って位にはすぐには見れなかった)
ただまぁ時間はかかったけど、山の中は見渡してもずっと眺めてても癒されるのでね。
あと、空気がひんやりしてたからか全然虫に刺されませんでした。結構意外。
暗くなり始めた頃、座った目の前に見える林の右奥でほのかに光るのを発見。
その後は両端から段々と中央へ移動するかのようにホタルがふわふわ飛び始め、たま〜に観光客の座る場所まで飛んでくるホタルもいたりして(小さい子が捕まえてた)、何とも幻想的でした。
母はもっとブワ〜!っと飛んで乱舞する様をイメージしてたそうなので「これだけか〜」って少しガッカリしてたみたいですけど(笑)まぁ、あの位でも儚くて良かったと思いますよ(´ω`)
何というか、もう少し小さい頃に見たらもっと感動したのかなぁ。いや良かったけども!
なんか非現実のような空間が逆にあんまりリアルに感じられなかったのかなぁ。
そんなこんなで、つかの間の癒しを感じてきたのでした( ˘ω˘ )
・
・
ちなみに帰りに急いで勤務先の鍵受け渡しに向かわなきゃいけなかったのでめっちゃ走りました…_(:3」∠)_.oO(すっかり受け取るの忘れてた)
無料シャトルバス→最寄駅(電車くるまで後2分だった)、勤務先の駅→勤務先→勤務先の駅(閉店ギリギリに着いた)、地元駅→スーパー(後5分で閉店だった)…合計3度走り周りました(
…なんかこれで一気に現実に戻されたな(笑)
↓本日のほぼ日絵日記はこちら。
8巻がやっとこっちでも発売されたので…!
表紙と背表紙に居たこの子が可愛くてね。まだ読んでないから名前わかんないけど(
多分この子、あの子では…!?と色々妄想が捗ります。はたして予想は合ってるのか…
でもこの目の描き方可愛く描くの難しいなー。またリベンジしよう。
PR