狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
モヤモヤ。
例え力不足でも、私は私の作品を責任持って完成させるんだから。
…なんていうかですね、モヤっとした出来事があったんですよ。
いや言うなれば前からモヤモヤはしてた。私要らないんじゃね?って思うような事は度々あったけど、今までやってきたプライドがあるのでその度に色々とメンタル削れるんですよね。
んで、今日。
日曜でゆったりしてたのもあってとある飾り付け用の絵のラフを描いてたんですけど、とりあえず午前中にひと通り描けたので、いつも飾り付けの仕上げ配置をしてくれる子に「こんな感じでどうだろう?」って見せてたんですね。
そしたら他の人が「◯◯さんに任せたら?いい感じに仕上げてくれるんじゃない?」って、ラフ見て言ったのですよ。
これがモヤってしたというか、イラってした案件。
私が上手いかどうかは別として、私だって絵一応描けるんですけど?何で私の作品他の人に任せないといけないの?って心の中で思っちゃったんですよね。心狭いんかな(
確かにその人は絵が上手で、確かにその人に任せれば素敵に仕上げてくれるかもしれない。
だけど…私が考えて描き始めたものなんだから、私は自分で最後まで仕上げたい。
こうやってすぐそこに居ることで「もっと上手くなりたい」って思わせてくれるのは有難いけれど…何かなぁ、居場所を持ってかれそうで嫌だなぁと言うのが正直な所。
この辺、本当心狭いなぁと感じます。嫌な自分が出てるなー(´`)
多分ね、そう口にした人はそんな深いことまで考えて言った訳じゃないと思うんですよ。
必要ないとか、もっと上手い人に描かせた方が良いとか、直接言われた訳じゃない。
だけど…今までからするとそう言われてると思わせられざるおえないといいますか…絵を描かない人には解らないのかもしれないなぁ。そういうのも偏見かもしれないけれど。
はぁ…私嫌な奴だな_(:3」∠)_.oO(でももっと上手くなりたいし、描いていたいんだ…)
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(7コマ目)
7コマ目最後は零(レイ)くん。
霊を扱うことに長けた力を持つ男の子です。宝石はアメジストだったかなぁ?
まぁ中学時代に考えてただけあって名前の付け方が安易過ぎるっていうね(
そして、零くんが掴んで居る幽霊は”癒伽羅”だったりして。
あの癒伽羅と比べるとかなり性格が変わってしまってるようですが、何があったんだろうなぁと考えた張本人も良くわかってない存在です。ただ、一応彼とこの幽霊は繋がってる。(多分)
1週間を通しての7コマはこちら。
この子らが『魔石狩人』シリーズの始まりなのです。
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非公開保存で一日置いて記事を消そうとも思ったのですが、とりあえずあげます。
もう少ししたら気持ちも落ち着くでしょ。暫くはイライラしてると思うけど。
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