狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
最後の海賊。
おもちゃがつまった寝床で寛ぐアム。
半月過ぎてやっとこさ見てきましたよー、パイレーツオブカリビアンの最新作!
地上波で4作毎週やってたシリーズを一通り見終えた後に見に行こうか〜、と母と休みを合わせるべく&レディースデーで見に行きたい母の希望を優先に探っていたら今日になってしまいました。
昨日最後にちょっと話してたIMAXか4DXか…って言うのも直前まで相談してたんですけど、やっぱり普段通りの2Dで見る事に。それでも十分サラウンド音響で大迫力でしたけどね(´ω`)
肝心の内容ですが…いやー、相変わらずの破茶滅茶感満載で良かった!
1〜3までが続き物、4は番外編とすると、今作5は1〜3に続く物語になるかと思います。
今までのシリーズを見ていれば「あれ?ここはあれが…」と気付くとこもちょこちょこあってニヤリとしちゃうんですよね。
そしてそして…今までの中では色んな意味でスケールのデカい感じです。
流石にまだネタバレは早いので詳しくは言いませんが、『海ならでは』の内容盛りだくさんで見てて面白かったなぁ。きっとスクリーンで見た方がより臨場感あって引き込まれるかと。
後、終始色んな意味でツッコミが絶えません(笑) どういうツッコミ内容かは是非その目で見て頂ければと思います。私は最初と最後のネタが何気にツボりました。・*・:≡( ε:)
全てのシリーズを通してどれが好きかと言われれば、やっぱり初代が綺麗な流れと〆で好きなんですけど、最新作も中々良いと思います。
2〜4はシリーズを追う毎に色々詰めすぎ感があってややこしかったりしたもんなー。何度か見返すと意味が解ってきて結局好きになったけども。
反面、5は簡潔でスッキリした感じです。勿論、物足りないって事は全然ありません。
これからの夏にぴったりの映画になってますので機会ありましたら是非劇場でご覧下さい…!
↓本日のほぼ日絵日記。
この映画を見たらやっぱり水に関する絵が描きたくて…。
後、私の中で意外だったのがバルボッサのキャラクター性が好きになったという事。
1ではスパロウの敵として出てくる嫌な奴…なイメージでしたが、シリーズを重ねる毎に良いコンビでつるんでる様子、バルボッサが居るからこそ…っていう場面も多々あって、気が付けばスパロウと同じ位好きになっていました。ホント魅力あるライバルだわ。
うーん、なんかもうずっとスパロウ達の物語見ていたいなぁ。
海賊って実際の所は海のギャング?という水上の盗賊みたいな人を指すようだけど、やっぱりファンタジー上の海賊ってロマンありますよね。読んだ事ないけどワンピースも然り。
海っていうか水が舞台の物語ってなんか好きだわー。
好きなものといえば星座やら宝石やらのテーマの物語は考えたことあるけど、意外と水メインで物語しっかり作った事はないんだよなぁ。水も魚も好きだし、ちょっと考えてみようかな。
水を舞台にして、私ならどんな物語を思い描けるだろう?
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