狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
草書と花押。
左は草書体の『空蝶』、右は独自で考えたサインの『からちよ』。
『花押(かおう)』っていうのは、署名の代わりに使われた記号…様は「世界でその人だけのものと判別出来る」特殊な形状を持ったサインといいますか。
基本的には”草書体”というものが使われていて、それを独自に崩しイラストと共に組み合わせてみたりとか…んー、文章で説明するのって難しいですね_(:3」∠)_.oO(詳しくはググってね!)
とまぁ、サインとはまた違うものとして区別されているものみたいで。
例えれば印鑑に近い様な…それを筆でササっと書くのが一般的の様です…φ(・ω・*)
あー、そういうの描けるとカッコイイよなぁと思いまして。
でもこれ難しいです…まず草書の描き方覚えないと毎回同じ様に書けねぇ。・*・:≡( ε:)(笑
んで、なんで花押に興味持ったかというと父が昔自分の花押を考えて書いてたっていう話に興味を持ちまして、見せてもらったんです。
私も自分の花押書いてみたいなぁ。
蝶々のデザインを基本に考えたいけどこれが中々難しいんだよね(´`)
…っていうか、蝶の草書体って最後の木の部分しか面影がない様な…虫と世何処行った?(笑
うーん、文字って奥深いなぁと思った出来事でした。
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(6コマ目)
異変に気付き、目が覚める刹那。視界のその先は…
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