狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
理由。
アム、母に顎をカキカキしてもらって至福の時。
一時期元気になれたのは、きっと約束の日まで「生きなきゃ」と思ったからなんだと思う。
こういう事書くのはアレなんだけれど、また生きる理由を失ってきている気がする。
何か予定を決めてないと、ふとした切欠で諦めそうになるからなるべく予定を入れる様にしてます…「あれやろう」とか、「あの子と遊ぶ約束をしよう」とか。
近頃取りたいなぁと思ってる原付や自動二輪も運転や公道を走る恐怖より、行動範囲を広げたいという一心で興味が勝ってるんだよねぇ。
・
・
TVで、私と同い年になった方が心からお祝いされていて幸せそうな光景が映っていて、外ロケMCの方が祝福しているのを見かけた。
私は昨年の記念すべき節目を心から祝って貰える事はなかったと思う。どうも新しい年齢台の序盤は良い事が訪れる事は中々ないらしい。
でも後半に近付くほど良い事が増えていく傾向もあるので、そっちに期待して日々頑張って生きてみようと思う。
それでもまだ、番組にしろ音楽にしろ人にしろ”幸せな光景”を直視できずに居る。今は辛いだけ。
もう大好きな人の傷付く姿が見たくなくて、私は色々辞めた。
こんだけ悩んでしまったり考えてしまったりするのはそれだけ大事な存在だったという事。
なんとも思っていなければ、こんなに落ち込んだり元気になろうとしたり繰り返して辛い思いする筈がない。
相手もそうだったかもしれない。と思わないとホント救われない。
でも、こんな事書く事さえ傷付けてるんだと思う。
前向いていかなきゃ。
何故、大好きな人の傍に居てあげられないのだろう。
楽しかった頃を思い出してはまた何か月か考え込むのだろうけど、いつかは靄は晴れる筈。
PR