狛狗書房(仮)

弩と弓ってホント別物だよね…って描いてて思った(？

引き続き絵の調子がビミョー｡･*･:≡(　ε:)
まぁでもめげずにやっていきましょう。日々の積み重ねが大事。

MMORPG『メイプルストーリー』より、最後のサブキャラ紹介は「謳片(うたかた)」です。
名前の由来はECOの方から。メイポでもECOのうたの髪型っぽいのが実装されていたのもあり、それをイメージして謳片と名付けました(´ω`)ﾋﾋﾞｷｽｷｰ
位置はちょっと上でも下でもOKなんですが、ショートツインテールって可愛いですよね。

職業は弓使いの弩(いしゆみ)を選びました。
弓好きとして弩もマスターしてみたいなぁ…と神恵でプレイしていた時から思っていて、でも同じ弓でも操作感の勝手はかなり違っていたので、神恵で試しに弩を手に撃っては「うーん、やれるのか…？」と悩んでた日々もあり。
要は弓は即座に矢を打ててスピード感あるんですが、弩はワンテンポ遅く矢が発射される為タイミングの掴み所が難しかったんですよね。(弓は早い分威力は弱く、弩は遅い分火力は高いという位置付けはあった)

後、もう一人メイン的な弓使い(弩)を作るなら男キャラで”白線宮”が着たかったっていう憧れもあったんですが、男キャラじゃモチベが続かなかったんですよね(笑
かっこいい和服装備だったんですが…男の子は女の子よりあんまりモチベ上がらない私_(:3」∠)_

そんな訳で後回しで日々は過ぎ、結構遅く作り始めた過去がありました。

昔の絵はこちら。

こっちは今でも結構好き。2010年なんで6年前の絵ですね。

この大きな星のヘアピンはモーションがありまして、歩くとキラキラと星がこぼれ落ちるアニメーションがあったんですよ。
なんとなく「髪型崩れないし、シンプルなデザインでいいなー」とSHOPで買ったアイテムだったんですが、戦闘時走り回る時にキラキラ溢れる星々が綺麗で結構気に入ってました(´ω`)

弩は慣れてくると弓とは違う戦い方が逆に癖になってきたりで、なんだかんだ楽しかったなぁ。

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近々職場の人と3人で「ミュージアム」を見に行こう！という話になってまして。
原作は漫画なので、まぁ予習していった方が良いかなぁと思って購入した同僚から借りて読んでみたんですよ。元々全３巻で今回上下巻の完全版として出てたのでざっと読めました。

うーん、何処まで映画でやれるのかなぁという感じですね。結構犯行方法がエグい。
全体的にすごい主人公が察し良いなぁ(笑)と感じたんですが(まぁ全３巻ならそれなりに展開早くしないとキツイからせざる負えないんだろうけど)、終盤辺りであっさり犯人が…？な態度変えで「ん？」という気持ちになったのは否めなかったかなー。いや、面白いとは思うんだけど…。
気になって色々調べてみたら担当編集との折り合いの末の展開だったり、一応終盤にも意味合いを散りばめてたりとフォローしてる部分はあるそうで、嗚呼ならこの終わり方でも良いのかなぁ…？と。

実写にした場合どういう風にアレンジするかは楽しみなので、前以って原作を読んでよかったとは思ってます。これはファン側が原作を超える実写を期待するタイプの作品っぽい気がする。

コミック担当になって読むジャンルは偏らない感じに何でも読む様にはなったけど、まぁ…普段は読まんなぁこのジャンルは。読めないって訳じゃないけど。


あ、後あれです。
仕事が忙しくて家庭を蔑ろにする旦那さんは、仕事に打ち込むことで不器用ながら家族の為に頑張ってるんだと思うので「家族サービスが…」で寂しい思いする奥さんはもう少し旦那さんの事理解して下さいね。
…って、主人公の家族間を読んでて思いました(´ω`)(小並感)

まぁ、物語の都合上”家庭を顧みずに妻子に逃げられた夫”って位置付けにしないと話が進まないんだろうけど、あまりの奥さん側の旦那への理解のなさにワガママじゃないかコレ？って思った自分。
何の為に睡眠時間を削って、辛い思いして家族を養ってると思ってるんだ！って漫画に突っ込んでもしょーがないけど。
浮気もしないで仕事一直線で立派な旦那さんじゃないですか。話の中では。

まぁ、両立出来た方が世間的に良い旦那さん・お父さんってなるんでしょうけどね。
それはそれで立派だと思いますよ！旦那さんが辛くなければ、それは幸せな家庭でしょうし。

とりあえず見方が冷めてんなー自分。(笑)


一番信じてあげたい人を支えてあげんで、何が家族だ！ってね。