狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
不幸を背負う女性。
どんなに失敗してもめげずに立ち上がる女性は美しい。
と言う訳で、ミランダさん大好きです!(?
描いてみたけど…うーん、ふくよかに描きすぎたか(´・ω・`)ぽくない。
D.Gray-manは8巻まで読みました。(借りてるのは15巻までなんで残り7冊)
「ミランダさんは後々活躍するよー」との前情報を聞いてたので、ミランダファンとしては「いつ出るのかなぁ」とワクワクしながら読んでたら結構早い段階で参戦きたー。・*・:≡( ε:)!と少々心躍りました。
初登場に比べたら随分風貌が変わりましたが(笑)、少々自信を付けた姿と思えば感動も一入。
しかしあれですね…ミランダさんの能力”刻盤(タイムレコード)”がある意味辛すぎる。
すごい能力だけど、彼女にのしかかる精神的負担が半端無いというか…8巻後半は彼女の事を思って思わずボロボロ泣いてしまいました(´;ω;`)
時間を巻き戻す事で仲間を助けられるけど、それは一時的なもの。
でも、だからこそこの力は尊い…今後の更なる活躍にも期待したい所ですね。
D.Gray-manは登場人物達が皆魅力的ですね(´ω`)
1〜3巻を貸してくれた同僚とオン友の娘が共にラビ好きという事ですが、読んでるとね「あー、これは人気出るわ。好きになるわ」っていうのがなんか解ります。
あのキャラクターは女心くすぐるんじゃないかな(笑
私は男性キャラだと今の所は主人公のアレンが好きだと思います。敬語弱いな私(
クロウリーも良いキャラしてるね。というか、能力も「ああこういうタイプもありなのか」と発見があったというか…神田は序盤以降はあまりスポット当たってないからどんな人なのか(今の所アレンと相性最悪って位しか解らない…)まだ把握出来ない感じだけども。
リナリーは可愛い。っていうか地味に強いよねこの子。
D.Gray-man面白いなぁ。
テーマがテーマだから読んでるとハラハラするし辛いけど、時折コメディな部分も出てくるのでそれがいい感じにバランスとって話が進んでる感じ。
能力関連も色々勉強になりますね。私もそういう感じの話を昔から創作で描いてたけど、よくよく思えばその能力がどういう理由で発生してるのか、それぞれの核は何の為に存在してるのか…とか流石に小・中学生の頭ではそこまで思考が巡ってなかった故に未だに曖昧なんですよね。・*・:≡( ε:)(
なので、この漫画を読んでる事を機に自分の創作物語ももう少し深く掘り下げて設定を固めていこうかなと思います。
おまけ?
上の絵より先に描いてた主線はこちら。
こっちの方が彼女らしいかなーとは思ったんですが、なんとなくボツにしてしまいました。
ネガティブ前面に出してる頃より成長したミランダさんが描きたかったのもあり…。
気が向いたらこのミランダさんもリベンジ描きしたいな〜_(,'3」∠)_
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