狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
欠落。
もう君は、あの頃の君じゃない。
・
私が大事にしよう、と思った人は最後に必ず裏切られる。
最初は気のせいであれと思いたかったけれど、いつも最後はそう。
・
「(感情が)怪物みたい、傷付けても大丈夫って思ってる」
・・・そんな事に近い言葉をとある人に言われたことがある。
私はある感情が欠落しているからって言うのを自覚はしているのだけれど、流石に・・・一応私も同じ"心を持った人間"なのに。
・
裏切られると、疑いが生まれる。負の連鎖。
大好きだった時は何も疑わなかったのに・・・大嫌いな自分に逆戻り。
・
・
・
今は何かもう、私なんかの為に大事な人生の一部を割いてくれて申し訳ない気持ちが芽生えています。(しかも一番輝ける時期に)
長い幸せな夢を見させてくれた感謝もあるけれど、もし私に出会わなければもっと幸せな人生が送れたんじゃないかともずっと思ってました。
・
私は結局一人で居る方が良いんだよ。
・
・
・
兄には「人を信じすぎてる」と言われたけど、信じちゃ駄目なのかな?
あんなに大事にしてくれた人を少しでも疑ってたら続かないじゃん、何事も。
・
私が諦めなければどうにかなるって思ってたけど、もう直せないんだろうか。
PR