狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
繰繰れ!コックリさん。
約5年間の連載、本当にお疲れ様でした。゚(゚´ω`゚)゚。
私はアニメからハマった派なんでファン歴は浅いんですけども(2年位?)、本屋に勤め始めてからスクエニの棚に並ぶ”繰繰れコックリさん(以下、ググコク)”には前々から気になっては居まして…だって1巻の表紙、狐(イケメン)が幼女にほっぺつままれてるんだもの(
そんな衝撃的な表紙と、ほんわかした絵柄ながら何かしら独特な空気(笑)を放っているコミックスが気になっては居たけれど手に取る機会は暫くなく。
そしてアニメ化になった年、私はなんか気軽に楽しめる4コマ漫画を読みたいなぁと探してたところで(がっつり長編を読みたい気分ではなかった)、尚且つ新しく始まるアニメを視聴して本のあらすじを予習しておこうかなぁと見始めたのがググコク(´ω`).oO(あらすじ知ってた方がお客さんにも勧めやすいし、POPもより説得力増すしね。)
甲斐甲斐しく世話するコックリさんに対して、辛辣な毒舌であしらうこひな。
こひなLOVE過ぎてストーカーの域に達する犬神に、万年ニートだけれど何処か憎めない信楽。
個性的過ぎるキャラもさながら、その原作を描いている遠藤ミドリさんのギャグセンスが妙にハマってすっかり虜になってしまいました_(:3」∠)_
これぞ探し求めていた4コマ…!(1ページや短編もあり)と。
で、ハマってからはしっかりアニメはリアルタイムで視聴→次の週の放送までは期間限定で観れる前回の話をループ視聴(漫画に負けないギャグの勢いで何度でも見れた)→コミックスを一気買い…と。
本当、タイミングよく出会えたよなぁ…この作品に。
そういう訳で、雑誌の方はググコクの可愛い付録や応募者全員サービスが付いてる時だけ買って基本的にコミックス派だったんですが、今月でググコクが最終回という情報を仕入れて今月号購入に至ったっていうね。
付録も欲しかったのだけど、最終巻が発売する1月まで待てない…!と_(:3」∠)_(
もう最終話の感想に関してはこの日に語ってるので割愛!
それを読んだ後にどうしても描きたくなったのが今回の絵日記でした。
こひなはこんな顔見せないとは思うのだけど、心の中ではこんな顔してたんじゃないかなって…そしてそれを温かく包み込む3人。
そして獣verも実際にはありえない構図なのだけど、描きたかったので一緒に描き込んでしまいました(´ω`)
ちょっと犬神が変態成分足りないかなぁとは思うんですが(真人間に見える(笑))、まぁでも良い感じに描けたんじゃないかなと自己満足してます。
本当、連載お疲れ様でした…!!
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どのキャラが好きかなぁーと考えていたのですが、私は犬神が好きかもしれません。
忠実さは犬っぽいと言われる私としても親近感が湧くし(笑)、正しい年齢やら性別不明だったり(?)何にでもなれたり不死身だったり(?)してそんなミステリアスさもなんか好き( *´艸`)w
犬神女の子verも可愛いしなー。描いてる作者本人も楽しそう。
嗚呼…DVDが揃えたくなりました_(:3」∠)_.oO(家で延々とループ視聴したい。)
でも全部揃えたら結構するしなー…ちょいDVD貯金でもするかなぁ。
私にとってコックリさんは癒し。笑うと寂しさが薄れるからね(´ω`)
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