狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
ニードルフェルトでねこあつめ。
今日はカラオケ行かずにニードルフェルトやってました!
昨日よりは早く?起きたんだけど、でも出掛けるには遅い時間だったので「(どうせなら目一杯時間使って歌いたいよなぁ…)」という思考と毎度更新されてる最強寒波、そしてアムがベッドで気持ち良さそうに眠っている姿を見ていたいという幾つかの理由を言い訳に今日も行くのを止めました。
西川さんの新曲もまだDAMもJOYSOUNDも入ってなさそうだしなぁ…(´`).oO(配信3月か…?)
そんな訳で、1月31日に創刊された懐かしの『ねこあつめ』がニードルフェルトで作れるよ!ってキットが分冊百科に仲間入りしたので私も早速買ってみました。
しろねこさんなら1色だから初めてでも出来るかなーと思ったのと、『白』だからと初心者の癖に「他の毛色買ってアムになる(アレンジ効く)かな?」なんて考えてたり。
でも、私めっちゃ不器用なんですよ(
作ってみたいけど出来るかなぁ…と不安で買って暫く置いてたのです。(地元発売日の2/1購入)
で、連休2日目の今日「カラオケ行かないならこっちやるか」となった訳です。
まずは土台になるしろねこさん作り。
ここまでは製作手順動画を参考にしつつそれぞれのパーツを作成。
あとはこれを組み立てればしろねこさんの完成なんですが、今回はオリジナルアレンジでアムを作るのを目的にしているのでまだここでは組み立てません。
※ちなみにマットに乗ってるのは長い方が前足・短いのは後ろ足、ミミッキュ側の方は上から頭と胴体を組み立てたもの・尻尾・耳になります。
ここで100均で購入した羊毛フェルト(白・焦げ灰茶・灰茶)を用意。キャンドゥだったかな?
アムの毛色は灰茶メイン、耳と尻尾が焦げ灰茶なのでそれを少しちぎってしろねこさん本体にプスプスと刺して縫いこんでいきます。
分冊百科の方と100均の羊毛は性質が違ったのでちょっとくっ付きにくかったですが、根気よく丁寧にやればどうにか馴染みます。圧倒的に分冊百科の方が成形しやすかったけどね。
↓そして出来上がったのがこちら。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
これ、初ニードルフェルトにしては結構良い出来じゃないですか…!?(?
毛色の配色は結構本物に忠実にしてます。
長毛種なので毛をボワーッって長くしようかなとも思ったんですけど、ねこあつめ自体がデフォルメの世界なのでそこまで強調しなくても良いかなと今回は顔のみ長毛っぽさを残しました。
尻尾のしましまは子猫〜1歳の頃まではハッキリ出てたけど今は薄くなってるんだよなー…しかしながら、今でもイラストではしましまは描いてるのでワンポイントも兼ねて採用しました。
ちなみに尻尾の長さはめっちゃ強調してます。いっつも毛先踏んで怒られるので(
ここの模様はもうちょい拘りたかったけどまだ技術が…ね_(:3」∠)_
アムの右肩には白い猫さんの模様があるんです。
これも尻尾と同じで子猫時代の方がしっかり出てたんですけど、今もうっすら輪郭が残ってる飼い主的にお気に入りの模様です。小さくてしっかり輪郭出来なかったけど!
こればっかりは技術力あげないとなぁ。
ちなみに今回のオリジナルアム製作の所要時間は大体6時間程度。
そのまましろねこさんを作っていればor慣れてくればおそらく公式でも言われてる2〜3時間で出来上がると思います。
↓アムにも見てもらったよー٩( 'ω' )و
あくまで羊毛なので、目を離してると戯れられる可能性が…(
最初はここまで出来るとは思っていませんでした。
私自身は勿論、母にも「すぐにバトンタッチ来るんじゃなかろうか」と予想されてたんで(笑
でも、解りやすい動画のお陰で私でも最初から最後まで作れました。゚(゚´ω`゚)゚。
難しいかもって思ってる貴方、『ニードルフェルトでねこあつめ』の羊毛は形成・修正し易いアクリル繊維が使われてるのできっと上手く行くと思います。(私が出来たから!!(強調))
創刊号のしろねこさんも作り易くて可愛いので是非チャレンジして見て下さいね( *´艸`)
↓本日のほぼ日絵日記はこちら。
製作風景イメージ。手が適当だけどご愛嬌。
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