狛狗書房(仮)

今日は夜出勤だったので、午前中に行ってまいりました。

お外のアム(inキャリー)ってなんか新鮮だなーと思いながら帰り道に撮影。
こんな風に自分自身余裕が出てきたのはアムの様子が普段通りになってきたからだろうな。

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本当はキャリーに入れる時、1人だと結構大変なので母と2人がかりでいつもやるんですが…今日はもう両親が仕事に家を出た後だったので1人でせざる終えなくなりまして。
「まぁでもやらんと点滴に行けんしなぁ…」と思いつつ、1つの部屋に誘導して若干逃げ惑うアムを追い回さない程度に追いかけつつ(？)、抱っこ出来た所でキャリーに入れるとこれまたあまり抵抗もせずキャリーINが成功。…やっぱ元気戻ってきた様に見えてもまだ本調子じゃなさそう。
元気な時(ワクチンや爪切り行く時とか)にキャリーに入れようとするとスルッ！と抜けてくか
シュバッ！！っとジャンプして猛ダッシュで逃げますからね、この子(笑

とまぁ、どうにか無事に入れれたので飼い主も出掛ける準備をして出発。
病院に着いて「昨日ご飯少し食べました！トイレもしてるみたいです」と受付で報告し、診察で触診をしてもらうと「…ん？膀胱おしっこ溜まってるみたいだよ。我慢してるのかな」というまさかの勘違いが判明したり｡･*･:≡(　ε:).oO(シートの濡れ広がってた筈なのに…気のせい？)

とりあえずトイレの方は帰宅後見守るとして、昨日薬を一旦止めることにする話を別の先生に相談したんですけど…と話してると「そっかー、あれ肝臓の薬だけど薬というよりは漢方だからね。出来れば飲ませた方がいいかなー。ずっと注射って訳にもねぇ」と先生。

そりゃそうだよな(´`)と思ったりはしたんですが、まずは完全に食欲戻るのを待つしか…。


あ、昨日と今日で担当医が違うのはこの動物病院の特色で珍しい事じゃないんですよね。
毎回違うのも珍しくないんですが、1人の先生で見るよりは色んな先生が見て見落としがない様にしてる様なのです。最初は違和感あったけど、情報はちゃんと共有されてるみたいだし長い間ずっとこの地で動物を見て下さってるから信頼はしてます。この先生が当たり良くて良いなってのはあるけど(笑

「じゃあ点滴持ってきますね」と今日の担当医の方が奥の部屋へ行って待ってる間、ふとそっちに目をやると昨日診てくれた先生が「あ！昨日の。あの後どうでした？」と声を掛けてくれまして、「昨日は帰ってから暫くぐったりしてたんですが、その後ご飯食べましたよ！」と伝えると「そうですか！それは良かった(*´ω`*)！！」とにっこり微笑んでくれて「ではでは…」と通りすがって行った一幕があったんですが、いやはやほっこりしました。マジであの先生良い人オーラ半端ない。

そうこうしてると点滴開始。
今日も今日とてアムは大人しく点滴打たれてました。
なんでこんな良い子なんだお前…。でもあと４日位あるからそろそろキレるかも(



帰宅後のアム。なんか心成しか顔に元気が戻ってきてる様な…？

帰ってからは少し餌の催促がありました。
まだ一気にいつもの量入れてたら残しそうだったので少しだけ。
その後もいつも通りの窓際外偵察をやったりしてたので、調子は悪くなさそう？
この調子で元気完全に取り戻せると良いんだけどなー。

そしてトイレですが、帰宅して暫くしたらしてました。良かったー。
猫は1日おしっこ出ないだけで生死に関わるので、してくれるか毎度ドキドキします…なんでそんなにシビアなんだ猫…_(:3」∠)_(←これで先週まで気が張ってた)


毎日病院も嫌だろうけど、明日で折り返し。頑張ろうね。



↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(4コマ目)

ポーズに迷って、なんでか「左手に見えますのは〜」になった件。(？

下書き無しってやっぱ難しい。
でも良いリハビリになるなって思う(´`)