狛狗書房(仮)

影を使ってツーショット。アムと出掛けるのも早々ないし…っていうかない方がいい。
※大抵外に出かけるってなると行き先は病院位しかないので…

キャリーINはいよいよ諦めた様で、あんまり抵抗せずにいたアム。
最初は体力がないからされるがままだったんだろうなと思ってたんですけど、見た感じ身体は回復傾向にある様だし逃げようと思えば逃げられると思うんですよね。
なんかもう今は「ったく、しょうがねぇなー」って感じで入ってくれてる感じ。

なんか…ホント良い子です、アム(´ω`)
君の頑張りはきっと報われる。っていうか大丈夫、絶対に元気なるわ。

そんなこんなで今日も今日とて点滴通い。
「土曜日は混みあいますよ〜」と聞いていたけど、午後診療開始頃に行ったらどっちかというと空いてたっていう…っていうかここ1週間通ってて平日の方が激混みだった様な(
着いたら速攻呼ばれたしな() まぁ、空いてるのが良いに越したことはないんですけど‪( ˘ω˘ )‬

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「最初は膀胱炎の治療で通ってたのにね。肝臓悪いとこ見つかってよかったね」
「ホントですね…あの時尿検査で違和感見つけてくれて、私も気になるんで念の為に血液検査頼んでよかったですよ」

そんな会話を交わしつつ、私は保定・先生はアムの首の後ろに点滴を装着。
「あの時、(血液検査した方がいいって)勧めるか迷ったんですよねぇ」とポツリ。

「えっ？あれですか、やっぱり短期間で血を摂るのは体力的に不味いとか…？」
そう、私は思ってたんですが、流石に違和感あるんだよねぇ…と聞いてそうですか〜で済ます訳には行かないような流れだったし、そのまま何もせず帰ってもモヤモヤしそうだったんで『(短期間で血液検査連続はまずいかな…)』とか思いつつあの時私はお願いしてたんですよね。

しかし、先生の意見は違ってました。
「あー、いやほら治療費とか…ね」もう既に膀胱炎で結構掛かってるし、という含みもある意見で「あー…(笑)」と。まぁ確かに正直言えば痛いけども(
でも重大な病気(今回は病気一歩手前でしたが、それでも深刻な症状)が見つかればやっててよかったと思うし、見つからなかったら見つからなかったで良かったねってなりますし。

私はそういう考えだったんで、「いや何もしないのはなんかスッキリしなかったですし、やって良かったと思ってますよ」と。

「そっか、それなら良かった。というか私達としても良かったですよ。」
てっきり『血液検査するって決断してくれて良かった』という意味で言ってるとばかり思ってたんですが、この後の言葉がちょっと面白かった。

「…あ！いや、そういう意味ではなくて(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ;)」
「え？(そういう意味…？？) あ、ああいや大丈夫ですよ(笑)」

『私達としても良かった＝”そういう意味”＝お金が入るので〜』と受け取られかねん言い回しだったかもと思ったらしく、すぐ撤回されてました(笑
焦りっぷりが面白く、お互い笑ってほっこりしたのが今日のハイライト(´ω`)

そんなこんなで、点滴通いの中では一番笑ってた日だったんじゃないかなー。良きかなよきかな。

アムはというと、昨日よりは抵抗は少なかったかな。
昨日は注射ジワ〜っと入れられてたから滲みてたのかもね(´`)




今日は帰宅後、アムの傍でスマホを操作してたらその方向に向いて‪( ˘ω˘ )‬ｽﾔｧしてました。

帰宅後の様子としては具合は良さそうです。
っていうのも、人間がすぐ気付かなそうな虫を発見して棚の上に登って喧嘩売ってたりしてた(笑)ので、そういう行動も大分体力戻ってきたんだなーとね。
ご飯も相変わらずカリカリは微妙な食い付きですが、パウチは完食するので食欲はないことはなさそう。あと、催促鳴きも戻ってきました。お腹空いてるって感じる事は良い事だ。

さて…明日はいつもの病院が休診日なので、提携しているもう一つの病院に点滴を打ちに行かなきゃいけないんですけども。朝出勤でどう足掻いても間に合わないんですよねぇ。
急過ぎて誰かとシフトを代わってもらうってのも申し訳無さすぎるし、これは家の人に頼るしか…となり、両親に連れて行って貰う事にしました。

毎日の点滴通いでは「(昨日病院から帰ってきてから今日来るまでの間)様子はどうでしたか？」と聞かれる為、一番アムを見てる私がいないと説明しようがないので手紙を持たせる事に。
簡易的じゃあれだろうなーと考えて、それぞれカテゴリを分けて書いてると長文になった訳ですが…まぁ、提携病院なのでカルテとかは共有してるらしいんで大丈夫だろうけども。

あと2日だアム、頑張るぞーヽ(｀Д´)ﾉ


↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(6コマ目)

おや、今週で一番良い感じに安定した顔が描けたかも('Д')

衣由羅は気に入ってたけどデリートしてしまったキャラの1人。
なんでか闇はしっくりこなかったんだよなぁ。衣装は好みだったんだけども。