狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
目線のその先。
呼んでも全くこっちを向かないので、どうしたんだろうと思ったら…
まぁ、呼んでもこなかったりこっち見なかったりするのは珍しくないんですけども(笑)大抵何回か呼べばこっちを向くし、向かなくても尻尾でお返事はするんです。
だけど、今日はそれをせずにただひたすらに外のある一点を真剣に見つめているアムさん。
大抵「なんか外にいるのかしら?」って思って同じ目線の高さで同じ方向を見てみるのですが、何もいない(もしかして私に見えてないだけかもしれない…)ので今回もそうだろうなと思いつつ目線のその先を目を凝らして見て見たら…何やら微かに光る2つの小さな光。
なんかいる!っていうのはわかるんだけど、やはりどんなに目を凝らしてもその光しか確認出来ず…でもその光が動くので何か生き物だろうとは思いまして、スマホのライトをON→直接当たらない様に向けて照らしてみると…ほのかに輪郭が見えました。
—— おそらく、黒猫。
猫の輪郭が見えたのと、模様らしきものもなく闇にしっかり潜んで居たので多分黒猫だと思うんだけど…写真撮りたかったけど真っ暗で全然画面に映らないんだなこれが。・*・:≡( ε:)
そしてなんでか香箱座りでした。え、野良って香箱座りするんかな…?(
光も照らしてるし存在に気付いてるはずなんだけど、すぐ逃げずにずっとこちら見てました。
アムの方を見ると、小刻みに揺れながら凝視。ビビってんのかな(笑
そんな姿を交互に見つつ暫く眺めていたんですが、父が帰ってくる車の音がすると奥の方へと姿を消して行きました。
なんかやけに大人しかったような気もするけど…また来てくれるかなー?
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(1コマ目)
今週は兄弟シリーズだよー\\\\٩( 'ω' )و ////
ってな訳で、1コマ目は千尋と刹那の姉弟コンビ。
千尋はあんまり数描いてないので描きなれてない感が…っていうかもう少しキャラデザ弄りたいなぁと思ってるとこです。ちょっとインパクト弱いんだよなぁ。
意外と兄弟キャラの多い私の創作オリキャラ。
そんな確認(?)も兼ねて、思い付く限り描いていってみようと思います。
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