狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
一歩間違えば。
先日撮ったアムさん。なんか1階リビングのソファが最近お気に入りみたいです。
今日マジでビビったんですよ…。
階段降りようとしたら、段を踏もうとしたその同じタイミングでアムが飛び出してきて踏みかけたんですよ。絶対意地でも踏まないけど。
そんな訳で、一瞬の差で私が踏み止まったのでアムは無事だった訳ですが、私の手首の方がその踏み止まる際に当てた壁で軽い打ち身を食らいまして少々痛い思いしました_(:3」∠)_
まぁでもそれで済んだと思えば良い方なのか。下手すれば私階段踏み外してたからな…
こう、気を付けていてもやっぱり瞬発力のある猫の行動って人間には予測不可能だったりして思わぬ事故を起こす恐れもあるんだなと思った出来事でした。
この直後久々に心臓がドキドキしましたもん。我が身もそうですが、これがもし両親だったらと思うとまた怖いですよね( ´・ω・`)
こんな事があったんだよ!と、思わず両親に報告・足元気を付けてねと話しときました。
アムには言うてもわからんですからね…アムはただ人に付いて行こうとしただけなんだから(´`)
こんなのを用意してみました。
ただ単に印刷用コピー用紙を折り折りしたもの。
これをネーム用の”疑似原稿”として扱おうと思います。
最初は企画書に描き込もうと思ってたんですが、一々プロットページとネームページ行き来するのめんどいなと思いまして(笑)「ああ、ネームは別の紙に描けばいいのか」と臨機応変に行くことにしました。単純だけど、結構見やすくてイメージし易くなるかも?
とりあえずオフ本の40Pで4コマ描き込み用を9枚・1枚はメイン漫画以外のページ用(計10枚)、コピー本の28Pはそれぞれ紙2枚×4冊分(計8枚)を用意。これで構成を考えていきます。
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昔はこんなにチマチマした作業は苦手だったんだけど、「良いもの作りたい」っていう気持ちと余裕を持ってはじめてると言う余裕(余裕じゃないけど)の気持ちのお陰で日々丁寧に作業を進められてるなーと感じています。
端から見ても、自分で見ても全然進んでる様には見えないけどこういう地味な作業もきっと大事なんだと、真面目に取り掛かっているからこそ思う。
そりゃ、昔は直前でイベント申し込んでギリギリからグッズ作り始めてそれが満足行く出来になるとは到底思えない訳で…ろくにイメージ出来る時間も出来なければ尚更ね。
今度こそは例えどんな結果に終わったとしても、創作に関してだけは満足行くものにしたい。
今、私はそれだけの思いに突き動かされてる。そんな気がする。
↓本日のほぼ日1週間の1コマ(2コマ目)。
女房役な諱に余ってるライターの在処を聴くも、忙しい様子。
昨日のライターを付ける手の形に続き、おたまを持っている手を今日は見本を検索して描いてみたりしてみたり。見本があればなんとなーく描ける手。でも難しい手。
綺麗に描けると嬉しいけどね。でも手や足っていつまで経っても難しいなー。楽しいけど。
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