狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
頑張るアム。
「おやつの中に入ってる不味いの要らないんだけどニャー」\まぁまぁ、そう言わずに…/
次の通院まで1週間の空きがあるその間にもアムは毎日治療薬を飲んでます。
自分の口からしっかりご飯も食べる様になって具合もだんだん良くなり、その良い経過もあって毎日点滴を先週卒業→来院時の注射だけになった訳ですが、だからと言って何もしないと折角下がってきた肝臓の数値も戻ってしまうかもしれないので、肝臓のお薬が飲めるのならば飲むに越した事はない…と言う事で治療薬が処方されてるのです。飲むって言うか噛んでるけど。
元が漢方らしいので苦いのか粉薬は完全拒否だったけど、錠剤なら渋々飲むアム。
実を言えば日に日に「飲むの嫌だなぁ」と言う態度は出てきてるんですけど、ご褒美(大好物のカツオキューブ1個)をチラつかせれば頑張ってくれるのです。本当良い子だ…(´`)
ちなみに最初は鯛カマオンリーでいってましたが、1粒ならまだしも薬が増えるとそればっかりじゃ途中で飽きるみたいなのでこの2週間で色々試行錯誤してました。
そして今行き着いたのが鯛カマに+『ソフトタイプおやつ』と『ご褒美おやつ』。
ソフトタイプおやつは元々買う予定はなかったんですけど、ご褒美おやつを買いに行った時にそのご褒美おやつが売ってなかったので味変えも兼ねて買ってみました。
後、”ソフトタイプ”なら形を変えて薬包めるかなーと思って…( ˘ω˘ ).oO(実際にやってみた所、思ったより若干固め(言うなれば、カリカリ系と柔らか系の中間位。)で変形させるのにちょっと力が必要でした…)
で、それを使って1日3粒を飲ませる訳ですけども。
まず1粒目はソフトタイプおやつで団子状に包みます。まぁ形は団子っぽくはならないんだけど…(笑
しかしそれだけじゃアムは食べようとしないので、ソフトタイプそのものも一緒に手に平に数粒出して一緒にあげます。
食べ始めると、普通のおやつと薬入れてる団子を流れで食べてくれるんですね。(今の所は)
残り2粒は鯛カマや帆立カマで薬を巻いてご褒美おやつの匂いを擦り付けます。
鯛カマ単体ならもぐもぐ食べるんだけど、巻いてる方は不自然に塊になってるのでまず警戒しますよね…後は口にしても、ちゃんと見守ってないとペッって吐き出す事もあったり(´`)(
なので、少しでもご褒美おやつの匂いが付いてれば釣られて食べるかな〜と思ってやってみたんですが、これも最初だけスムーズだっただけで今は若干時間かかります。
最終的にはもう目の前にご褒美おやつをチラつかせて「鯛カマ巻き(薬)食べたら、ご褒美あげるよ!」と、先にこっち(鯛カマ巻き)を食べるんだ!と誘導。(解ってるかは謎だけど)
最初は『ご褒美食べたーい!』と鼻をグイグイするんですけど、すぐにくれないと分かると鯛カマ巻きの方を渋々口にして飲みます。
全部飲めたのを確認すると、最後にご褒美おやつを贈呈。
…この流れを覚えてくれたら飲んでくれるんじゃないかなーと淡い期待を込めて、どうにかこうにか今日まで1日も切らさずお薬飲んでくれました(´`)<ホントエライ
まだ何日分か薬はいくつか残ってるけど、とりあえずは明日まで飲んでくれれば金曜は病院だから…そこで治療してもらって、来週の血液検査だなー。
どうか、どうか、完治に向かいますように。アムの頑張りよ、報われてくれヽ(`Д´)ノ!
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(3コマ目)
お馴染み、枉駕の双子の姉の要ちゃん。
3人の中では唯一いつでも連絡が取れるのは要ちゃん。
昨日も言ったように刹那のお姉ちゃんは少し前まで生き別れて何処にいるのかも解らなかった存在だったし、諱の妹の霞ちゃんは現在は故人という設定なので(´ω`)
ふと考えた当時はあまり気にしてなかったけど、刹那達みんな兄弟が女の子ですね…いや私のキャラ男兄弟キャラも何人か居ますよ?(゚Д゚≡゚Д゚).oO(別の物語の方だけど…)
漫遊記に至ってはたまたまです、たまたま。(?
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