狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
newカラー。
「(また首輪付けなきゃいけないのかニャン…)」\やっと買ってこれたー!/
と言う訳で、やっとしっくりくるおニューの首輪を見つけてきました✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
今回はタグ付き。勿論先日届いたペットタグも付けるよー。(※ハートの後ろがそれ。)
まぁ、お洒落なの買っても結局もっふもふの毛で隠れるんだけどね!要は自己満足。
でもお洒落させる為に買ってきてる訳じゃないからね。万が一の為の私とアムを繋ぐ『シルシ』だからさ…ちょっとだけ鬱陶しいかもしれないけど勘弁ね(´・ω・`)
ペットタグは勿論、ハートの裏や首輪の内側にも迷子になった場合の情報を書き込みました。
タグって言っても必ずずっと付いてるわけじゃないし、誤って外れる事もある可能性も無きにしも非ず。
タグは諸共何かあって首輪自体が外れても、最終的にはマイクロチップで確認出来る筈。
出来る事があるならやっておきたいし…念には念を、です。
Twitterとか見てると急に「家や移動中の車から飛び出して迷子になった!」という話も聞く。
自分の不注意もあれど、天災で脱走なんてもう防ぎようがないし予測もつかない。
避難所へ必ずしもアムを連れて行けるとも限らないし、冷静にパニクったアムを担いで行けるかはその時にならないと解らない。勿論最前は尽くすけれど。
私は脱走させた事はないんだけど、アムを飼い始めた当初は母がよく不注意で脱走させてまして。
幸いどの脱走パターンも家から離れる事はなかったんですけどね。
一番最初は今でも覚えてる…生後3ヶ月のアムがうちに来て3日目。
朝起きたら母が「家の何処にも居ない。お布団干してる時に脱走しちゃったのかも…」とまさかの血の気が引かざるおえない発言。
まだ私の事飼い主だと解ってないだろうし、アムにとってはまだ未知の世界が広がる土地…家から離れてない事を祈りながらベランダに出てアムの名前を呼んだら頭上から聞こえたっけ。
この時は結局布団を干してたっていう2階のベランダからアムは動いてなかったんですよね。
呼びかけに「ニャー」と答えたのは今でも奇跡だと思ってます。だって名前覚えてないでしょ流石に(笑
急に近寄って万が一飛び出すかもしれない…と怖くておもちゃでおびき寄せて家に入れたっけ。
この手でまだちっさかったアムを抱けた時は張り詰めた緊張が解けて泣いたなぁ。
今は亡きおばあちゃんも心配して2階に上がってきて声かけてくれたっけ。意外と鮮明に覚えてるや(´ω`)
他にも何度かあるんだけど…いやもうね、ホント漫画で描けるよアムの逸話(?)引っ張り出してきたら。・*・:≡( ε:)w
そんなこんなで、やっぱり普段から万が一を考えて対策をしていて越した事はないんです。
「あの時こうしておけば良かった…」なんて、悪い事起きた後に考えても…ね( ˘ω˘ )
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