狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
忘れてはいけない。
中表紙(予定)の桜華ちゃん。
「期日(イベント)までに用意しなきゃいけない」
この焦りだけでここ半年ずっと作業に追われて居た訳ですが、…っていうか今もだけど。
先日買った『とんがり帽子のアトリエ』を最新刊まで読んでハッとしました。
私、絵を描いて楽しむ事忘れてるな…って。
早く…早く、せめて1枚だけでも先へ作業進めて次の作業に移りたい…!って気持ちだけでやってるから、イマイチ一コマ一コマを丁寧に描けてないというか。
時短する為に絵を描いてる訳じゃないんだよ…楽しんで描きたいんだよヽ(`Д´)ノ
っていうのをね、漫画読んで思い出しましたよ。私、もっと楽しんでやりたい原稿。
しかしもう、仕上げの段階に入ってるので今更1からやり直しも出来ない訳で…なので次回はもっと楽しんでやりたいなって思います。色々焦り過ぎなんだよな…。
そんな今回反省しきりだなーってモヤモヤした本を出すのか!ってなりますが、一応少ない部数にするつもりです。元々は売れないのに流石にいきなり沢山部数持つの怖い。
創作は本当未知数なのでね…何回か活動する事で何かしら掴めたらな。
っていう訳で、とりあえず本の漫画以外の原稿を一通り描いてたのが今日。
色々悩む暇はないけど悩みながら少しずつ進んでる、そんな感じ。
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(3コマ目)
若菜のまた遠巻きから見て居た遵。
神恵は27、遵は23、若菜は21。
年は離れてるけど、互いに敬語を使わずほぼ同年代として接してる感じです。
だって幼馴染だからね!多分行ける。行ける筈。(?
でも、何歳から関わってたんだろうなー。そこまでは考えてないっていう(´`)
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適応規制。
なんか1日1回ロボの顔見に行かないと落ち着かない。…恋?(
ちょっと気が緩んでるのか、身体がだるくて思考が働かない…_(:3」∠)_
まぁ本来ならあの原稿進めてるペースだと今頃大まかトーン貼りは終わってた様な感じだから、ぷちお休み期間だと思って気分切り替えていきましょうかね。
文字入れや影入れもして行かなきゃだけど、グッズにも手を出したい今日この頃。
だけど…作りたい缶バッチのデザインがまだ固まらないんだなー。本当大丈夫かな(
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「適応規制」とは。
ちょっとメモがてら、だらだら話そうと思います。
”自分を拒絶したものは、拒絶しないと心を保てない”…的な、「壊れてしまいそうな自分を守るシステム」=所謂防衛本能的な無意識な心の動きの1つだそうです。
掻い摘んだ解釈なので、もっと詳しい話はこちら(外部)で…ってよく見たらここ介護のサイトでした。・*・:≡( ε:)<まぁでも参考になりますね…
いや、ずっと今の私の精神状態はどういう状況にあるんだろうって思ってたんですよ。
その精神状態っていうのが心をぶっ壊された3年前→その後2年間ずっと怒りと悲しみに押し潰されそうになりながらしんどい気持ちを抱えて過ごす→そして、今年春を過ぎ夏に入った辺りから哀しみや怒りを感じていない状態っていうか…無?なのかな。何も感じないっていうか。
ただ、そのぶっ壊れる切欠になった原因を思い出そうとすると蓋をされる感じ。
多分、近付かれると拒否反応がやばいと思う。別のパターンでもそうだったから。
今はただただ創作に打ち込んでいて、それが多分心地よくて。
それ以外を考える余裕がないって状態が良かったのだろうか?良く解らないけれど。
とまぁ…「適応規制」の事を調べてみると色んな種類がある様で、その中で私に当てはまるのは『逃避』と『抑圧』なんじゃないかなと…なんか悪い方向に進んでる様な気もするけど、今の状態が良い方向へ向かうステップになるなら悪くもないんじゃないかなって思います。
うーん。説明よりはやっぱり絵で描ける様になった方が解りやすいな、きっと。
私こうやってブログでつらつら書くのは好きだけど、決して文章が上手い訳じゃないからなぁ。
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(2コマ目)
目線の先には、楽しそうに過ごす神恵達。
タバコを吸いながらポケ〜っと眺めてると背後から何やら人影が。
しっかしHoroScopeの主要キャラを皆描こうとすると6人居るから大変だな_(:3」∠)_
4人位が丁度いいなーとか思ったりなんかしたりして(笑
まぁでも好きですよ、星座チームも!!
とんがり帽子のアトリエ。
特典に惹かれて思い切って全巻買っちゃった…!
『とんがり帽子のアトリエ』…1巻が出た時から気になってはいた漫画だったんですが、確か当時色々気になったコミックスをどんどん買い始めててキリがなかったので保留してたんですよね。
今となってはその気になって買ってたコミックスも読むの中断して買ってないのが溜まってたりするんだけど…家に大きな漫画棚がある訳でもなく、収納場所に悩むので本当に読みたい奴しか最近買ってないんですよね(´`).oO(はよやる事やって掃除・整理整頓したい)
そんな中、今出てる分を全巻買う事に決めたこの漫画。
藝大卒のプロのイラストレーターさんが描いた漫画という事で、描写の綺麗さと細かさ・表現力レベルは高め…漫画としてじゃなく「絵」として見ても十分に楽しめる作品になっています。
(そんな作者の作品なので、既刊でも2巻はミニ画集付きの方を購入しました。)
そして、今回購入の決定打になったものがこちら。
作者オリジナル配色チョイス&デザインの色鉛筆&塗り絵・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今時の色鉛筆に金銀が入ってるって珍しいし、やはりデザインに携わってる方だから配色チョイスも流石と言ったところ。これだけあれば色々描けそうだな〜(´ω`)
そんなこんなでこれが欲しい為に買った訳ですが、勿論漫画の方も前々から興味はあったのでじっくりと楽しませて頂こうと思ってます…!
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早速1巻を読んでみました。
「絵が生まれていく過程って魔法みたいだね」と言う言葉から生まれた作品というだけあって、『とんがり帽子のアトリエ』は”魔法の世界”というより”絵の世界”を表現している様な風にも感じました。なんかこー説明が難しいけど_(:3」∠)_
絵の事を魔法に置き換えて説明したらこんな感じなんだろうなっていえばいいのか。
まぁでも、ちゃんと世界観も練られているので魔法の存在理由やら発動方法やら魔法陣に描かれる記号(模様)の意味合いとか…そういうのも丁寧に描いて下さってるので読んでて楽しいです。
私もこのくらいのレベルまで物語の世界観練りたいもんだなー。
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(1コマ目)
どうやら約束通り、ピクニックに来たみたいですよ。皆で(笑
本当なら白夜ちゃんと2人でお出かけする筈だったのに…と浮かない顔の若菜。
まぁ元々6人で揃って旅をしている事と、基本的に単独行動はしない旅なので色々と難しいのかもしれませんね。主に保護者(白夜の兄の遵)の所為で( ˘ω˘ )(
癒しの一服。
コーヒーって美味しいよね。
実家でコーヒーは日常的な飲み物になっていて毎日飲んでないと落ち着かないんですが、父が手術後からコーヒーの香り?味?が苦手になってしまって毎日飲まなくなったんですよね。
そしたらやっぱり調子が狂うというか…これがタバコやお酒が好きな人の一種の中毒?
まぁでもまた最近コーヒーが平気になってきたようで、日常的に家族で飲める日が戻ってきそうな今日この頃です\\\\٩( 'ω' )و ////<ヤッター
そうか、当たり前で気付かなかったけど私も摂取しないと落ち着かないものってあるんだな。
お酒もすぐ顔が赤くなって頭痛くなるから飲めない方だし、タバコは相変わらず吸った事ないし(興味はあるけど吸い始める切欠がなくて今に至る)、折角成人してるのにその成人したからこその嗜みが出来なくてなんか勿体無いなと思ってたけど…コーヒーがあったね。
気が付くとよくコーヒーを飲んでるロボさん。好きなのかな?
今は釣りイベントが開催されてるのでずっと海の方に滞在してるのですが、時々キャンプ場にも戻ってロボの様子を見にきてたりして。
いや、オオカミのロボが狼のぬいぐるみに寝そべる所を見たいんですよ(?
家具でモーションを起こすのはランダムだから、そう自分の思い通りには行かないんだよなぁ。
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(7コマ目)
本当は”二人で”って言いたかった若菜。
身長差に違和感がありますが大体合ってます。
遵は背が男性の平均身長より低く、白夜は女性の平均身長より高めなのでこの3人の中では遵が一番低いという事に。
多分6コマ目はちょっと背伸びしてます。若菜は多分平均か、それよりちょっと高め。
神恵は…多分平均。大まかな身長の数字設定も考えとかなきゃなー。
昔は書いてたけど結局イメージしづらいので今は明確に数字で表してないんですよね。
1週間を通しての7コマはこちら。
カッコつけてみたけど、失敗に終わった話。
多分、来週もちょっと続きます。
時間を捧げよ。
あんまり縮小掛けるとモアレが出るので余分な部分カットで回避。
2連休を原稿作業に捧げた結果、大まかトーン貼りが残り1ページとなりました!
大まかに貼っただけだからまだやる事あるけどなー_(:3」∠)_.oO(でも10P近く頑張った)
まぁでも、真っ白よりは全然気が楽です。
次はいよいよ吹き出しとか入れてみるかな…まだ細かいトーンや背景が終わってないけど。
いつもならもう実力のなさに嫌になってとっくの昔に諦めるレベルなんですけど、九州コミティアは本を1冊提出しないといけないですからね…この本を寄稿していいのか甚だ疑問だけど(
あー、次回にはもう少しレベルアップした原稿を描きたいな。
その為にも来年はやっぱり自サイトのWEB漫画更新メインに頑張って同人作らないとなと思ってます。自身で付けた新たなサークル名『狛狗書房』に恥じない様に。
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そうそう、作業中は常になんか考えてる事が多いんですけどね。
原稿の内容は勿論、他に描きたい話の構想とかグッズの事とか同人作業の考え事。
その他にほぼ日の来年の事とか考えたりもしてます。丁度来年度の手帳が売り出されるシーズンだしね。私が買うのは4月始まりなんでもう少し先ですけども( ˘ω˘ )
2016年は文庫サイズ、今年は細身の手帳サイズ、来年は大きいのにしようかなと思ったり。
大きいのに絵を描くのはまぁ落書きにしては骨が折れるけど、今まではアナログだったんでデジタルを取り入れて行こうかなとね。デジタル線画と塗りのリハビリにもなるし。
んで、デジタルで描いたらそれを印刷して手帳に貼って…毎年色々違う試みをしつつ日記付けるのも良いんでなかろうかと思ったり。要は長〜いお試し期間。
…まぁそんな事を考えたり、どうでもいい事を考えたり。
あー。毎日ずっと自由に作業出来たらなって思うけど、時間があったらあったで今以上に気が散ったりしそうなので今の環境が丁度良いのかなぁ。
でもまぁやっぱりもっと作業時間欲しいなぁ_(:3」∠)_.oO(一日24時間じゃ足りない)
↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(6コマ目)
遵さん、思わず肩に置いた手に力が入る。
神恵に恋心はあるけれど、それ以外には鈍感な白夜。
普段は冷たい察し方する兄も心の中では妹を誰よりも大事に思ってて、何処の馬の骨かも解らない奴には任せたくないという兄ながら親心もあったりして。
まぁ、若菜は幼馴染なので何処の馬の骨かも解らないって訳じゃないんですが、基本がチャラいしたらしなのでその辺で心配しちゃうんでしょうね(笑
一応、若菜は白夜にだけは純粋な恋心を抱いてるんだけどなぁ。上手くいかんもんだ。(?
ちなみに白夜が神恵に対して恋心を抱いてるのは遵も気付いてて、でも神恵は真面目で良い人である事と安易に惑わす事は決してしない事を信じてるので特に遵からは何も言わない感じ。
同じ幼馴染でよく知る2人だからこそ、態度が違うんだなぁ…若菜不憫だけど( ˘ω˘ )(