狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
うろこさかなびと。
ぷよぷよより、泣き虫セリリさん。
私、ぷよぷよシリーズでセリリが一番好きなんですよね。
漫才デモ見てるとセリリはネガティブ過ぎてアレなんだけど(笑)、昔は見た目が大好きだった気がする。と言うか、私の人魚好きの原点はこの子から来てると言っても過言じゃない。
”うろこさかなびと”って言う名前の方が先だった気がするけど、このネーミングも好きです。
元々名前がなかった子に名前がつくのって人気が出て来たからなのかなー。モンスター扱いだったからって言う可能性も否めないけど。
元祖生みの親・コンパイルにはホント子供時代に多大な影響を与えてもらったわ…。
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やっとこさ今日休みだったので、ここぞとばかりに日記絵の完成に1日費やしてました。
楽しかったけど…時間かかりすぎだよなぁ_(:3」∠)_.oO(1日1ページとは…)
まぁ、これから少しの間は夜勤務が戻ってくるのでペースは安定してくる筈です。多分。(
時期的にそろそろ春先に始まったドラマやアニメが終わってくる頃ですが、ドラマといえば『あなたのことはそれほど』。今日最終回でしたね。
色々あって恋愛モノは好き好んで見ない方なんですが、あなそれは恋愛モノっていうより不倫モノ(と言っても特殊なパターン)なのと、偶然1話を見たこと、原作が漫画で気になってはいたのとで少し様子を見ることにしたのが切欠だったかな。
結局、涼ちゃん雷落とし回でスカッとして満足しちゃって一旦見るの辞めたんですけどね(笑)
でもまぁ最終的な結末は気になってたので今日の最終回は視聴しました。
感想としては…有島夫婦はそれで良かったんだろうか…とビミョーに腑に落ちない流れ。
主人公のみっちゃんはまぁ良い感じに報い受けたんじゃなかろうか。最初がホント胸糞悪いキャラだったからなぁ…脳内お花畑過ぎてもう。なんであの子にあんな良い友人居るんだろ(
涼ちゃんは序盤〜中盤とある意味ホラーなキャラ(笑)だったけど、正直一番感情移入出来る立場ではあったので最後は吹っ切れて良かったなーと安堵しました。
麗華もある意味感情移入できる立場だったけど、冒頭でも言った通り最後がうーん…だった。
有島は終始良い人そうに見えて序盤行動が意味不明、最後はクズ過ぎてもう目も当てられず。
色々興味があって見たドラマでしたが、本当は「ちゃんと愛してくれる相手が居るのに、他に目移りして裏切る人の心理が知りたい」と言う興味があって見たんですよね。
結局わかんなかったけど。人を傷付ける行動を取る人の想いなんて一生解らんのだろうな。
みっちゃんは”自分さえ良ければ良い”ってタイプ。
有島は”その場その場で上手く立ち回れる、幸せならそれで良い”タイプ。
麗華と涼ちゃんは”赦す懐はあるけれど、一人抱え込んで深く傷付いていく”タイプ。
大雑把だけど…精神的に子供か大人か、なんだろうなぁ。
一度裏切られたら、もう一度信じることは本当に難しい。
「もうしない」「貴方だけ」「絶対に」全ての言葉が嘘に聞こえる。疑わざる負えない。
傷心当初一番可能性の低いパターンを考えた事があったけど、どう考えても無理なんだよね。
って言うかなんであんな軽々しく「絶対に」って言えるんだろうって思う。
言う相手によっては重さも変わる。その言葉に救われた人なら尚更。
客観的に見ると冷静に分析は出来るけど…出来るけどねぇ、より辛いわな_(:3」∠)_
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