狛狗書房(仮)

そういえば止まってたCOMICページ制作作業…7月からだから5ヶ月も(´`)

と言うわけで、色塗り途中だったバナーを少し塗り塗りしてました。
とりあえず６本中人物部分４本だけ…同人作業中はデカいデータばっか塗ってたので、掲載用サイズで塗るとすごい簡略的と言うか、早いですね。
大きいデータで塗るのは綺麗に塗る為…だけどしんどいんだよなぁ。
毎度塗る度「アナログで塗れば早いのに」って思ってしまうのは私だけ？(笑

まぁでも、そんな苦手な大きなデータの色塗りを繰り返して居たお陰かいつもよりぱっぱっと濡れたような気がします。一応リハビリにはなってたのかなー。

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なんか、イベントが終わってからはゆったり時間が流れてるような気がして時間を持て余してる感が半端ないです。いや、やろうと思えば色々やる事はあるんだけども。
何だろ…ずっと時間に追われてたから、その追いかけてくるものがなくなってポツーンとなってると言うか…イベント自体も余韻に浸るような状況じゃなかったからなぁ、色んな意味で(？

まぁだからといってこの時間を無駄にしてはいけない！と、まず目の前にある事を終わらせてその次に「サイト作業再開だな」とぼちぼち始めた感じです。

漫画！漫画描きたいんだ。そんなに上手く描けないけど。だからその場所作り。


何かなー、色々自信失ってる感に苛まれてるのがな…かといって立ち止まる年齢でもないけど。
昔の私ならまた絵を描くのをやめて現実逃避してたのかな。でも今は不思議と”やめる”って選択肢はないんですよね。やめたところで、代わりに出来る事もないしね。

だから、また描こうと思えてるんだろう。こればかりは繰り返した人生から学んでるな。
描かない事には成長も望めないし、その先にも進めないですからね。

しっかし…このモヤモヤはどうしたら晴れるのだろう。


↓本日のほぼ日1週間の1コマ。(5コマ目)

何を描こうかと悩んだ結果、刹那と杏が出会った頃の関係性になりました。

今となっては杏の方が刹那が引く位に「好き好き！！」オーラが暑苦しい(笑)感じなんですけど、出会った当時は人間不信な杏は今の笑顔さえ見せない子だったのです。
しかし、刹那はそんな杏に献身的に接して心を開いたと言う経緯が…人が良いんですね。
そんな事があったから今の杏があって、あんなにも刹那に心を許してる＝愛情表現に表すようになったのです。今じゃ考える事も出来ないけども。

諱と枉駕の方が先に過去編は思い付いてたけど、最近は刹那と杏の出会った頃の過去話とかそう言う話も描きたいなって思う。

漫遊記は唯一キャラクター達の過去の掘り下げが頭の中で思い浮かびます。
多分、他の話も考えようと思えば出てくると思うけども。漫遊記は特別なのかもね。