狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
父と合作。
『ダンボー、治療中。』画・父、着色・私。
確かこの画板はフライングタイガーで買ったミニチュアだったと思うんですが、ちっちゃくても画板に貼られてる画用紙は本格的なもので、ちゃんと絵も描けるんですよね。
それでふと父が思い付きで「これに色塗って」と、ささっと描いたダンボーの線画を渡されたのでアーティストブラシでペタペタ塗ってみました。ほのかに水彩風。
さて、何故ダンボーは杖を付いているのか。
実はですね…元々はガチャでGETしてきたダンボーなんですけど、いつの間にか父が気に入って”風呂場はこっちだよ〜”と指をさす案内係になってたんですよ。
そしてその場所は窓際の枠部分で、尚且つ階段を降りてすぐの場所にあるのでこうなんでしょうね…通り過ぎた時の風圧?で軽いダンボーはヒューン!って落ちちゃうんですよ(
で、何度も落ちてる内に片足取れちゃいまして。それを父がボンドを使って修理して、固定出来るまでこれまた手作りの杖を作って付いてもらってこの格好がデフォルメに。
そしてこの姿をまた父自身が気に入りまして、結果的に親子合作が出来たという訳です。
なんか不思議な合作だったけど、改めて考えてみればあんまりそういう事はした事なかったので良い機会だったんじゃないかなーと。折角なんでこの後サインも入れたりして。
ちなみに今は落ちない場所で飾っておきたいと、階段降りる途中にある高い場所の窓枠に冒頭の写真の構図(向きは左向き)で飾られてます。
おそらくあの場所なら落ちる心配もないだろうし…足、完治すると良いね( ˘ω˘ )
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