狛狗書房(仮)

待ってましたー！

『動物たち』から1年と2ヶ月…5作目の短編集となる『二匹目の金魚』が出ました！
はぁー…発売するって告知を知ってからホントずっと待ってました。大体1〜2ヶ月位？
寧ろ、早く一月が終わらないかと今か今かと待ってました(´`).oO(東京発売だと1月31日ですが、地方は2月1日発売なのです。(※今回は書籍扱いの為1日遅れ。雑誌扱いだと更に1日ずれて2日遅れになります。ちなみに例外もあり。))

前回の「動物たち」は、タイトル通り動物関連のお話が多く今までよりもメインのキャラクターが感情豊かになっていたりと「足摺り水族館」や「蟹に誘われて」、「枕魚」とはまた違う雰囲気が垣間見れた作品でしたが、今作は何気ない昔からの馴染みある町並みの中で繰り広げられるお話が沢山出てきてなんとも懐かしい気分を味わえました。
話によっては子供の頃には深く考えていなかった「そういえば…」という日常の謎に迫ってみたり、年に一度しかないあの行事はその時期以外はどうしてるの？という疑問をpanpanyaさんの視点や空想で描かれていて、これがまた「もしかしてそうなのかも…！」と思わせてくれる面白さなんですよね。

いやぁ、やっぱり良いですわpanpanyaワールド…✨( ˘ω˘ )✨
毎度お店の方でもPOP作ってるんですけど、今回も作っちゃおうかなー。



ガーデン系のイベント第二弾が始まったよ！

『タクミのロックン・ローズフェス』というイベントタイトルで、ガラスのバラに集まってくるコウモリを捕まえてゴシックなアイテムをGETする！という内容なんですけど、前回は猫系統のグッズだったから男女どちらでも楽しめるグッズだったけど今回はどちらかというと女の子向けのグッズ寄りになるのかなぁ。

とまぁ、前回蝶々を捕まえるのがとても難しく大不評だった為に今回は修正が入ったようで幾分か捕まえやすくなってそこそこ楽しめる内容になっています。
体感的にノーマル蝙蝠はほぼ捕まえられる感じで、レア蝙蝠は五分五分で捕まえられる感じになったかなーと…蝶々の時はほぼ捕まえられなかったからガッカリ感半端なかったもんな(笑

しかしながらいつまでも無料で何でもかんでも提供する訳にはいかないですし、「これなら課金したい」って思えるものを作るっていうのもまた難しかったりするんだろうなぁ。
今の所は時間さえあればどうにか出来るからなー。

まぁ、やっぱリリース時に限定で出てきたとたけけやたぬきち系のレアキャラだろうな( ˘ω˘ )
しずえさん呼べるアイテムとか出たらおそらくチケで買うもん｡･*･:≡(　ε:)(笑


↓本日のほぼ日絵日記はこちら。

『二匹目の金魚』より、いつもの主人公(おんなのこ)。

なんか今回の作品を読んでやけに印象に残った一コマから描いてみました。
あと1枚、タイトルに沿ったイラストも描いたけどそれはおそらく店のPOPに採用すると思います…描いて上手くいったかなーと思ったのはこっちなんだけど、多分こっちじゃ「なんでGREEN...？」って疑問浮かぶと思うんですよね(笑

しかし、シンプルな絵って難しいなー。

22日と23日の見開きはこちら。

ポップンミュージックはリアルな描き方も公式で描くようになって、ある意味服装やら雰囲気やら掴みやすくなったけど、でもポップンはやっぱあの絵なんだよなぁ。ポップさはどこへ。
なんで一緒に描くようになったんだろう。昔と今の差別化を測ってるのかなー。

なんかもう1話でがっつり心を掴まれてしまったので、2〜3話も見てしまいました。
兎に角カオス、兎に角声優が豪華過ぎ、そしてどこよりも早い再放送はもう意味わからない(
ああでも作業BGMには最適なリピート感です。しっかり聞くよりは、左から右へ抜けて行くようなどうでも良い(酷)音声の方がそっちに気を取られなくて良いんですよね。
音楽聴く時はまた違いますけど。あれはノリに乗せて集中力高めるからね( ˘ω˘ )

でも、そう言えばもう結構長く音楽をヘッドホンでガンガン流して作業する日が減って久しいですね…西川さんが新曲出さないんだもんなぁ(


あー…また寒くなってきましたね。空気がひえっひえ過ぎて辛い_(:3」∠)_
こんなに冷えるなら雪降ってくれたらなぁと思ったり…ただ寒いだけっていうのもなんかね。

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っと、やっと今日までの記事描き終えました。
絵日記溜まると記事も溜まる癖やめたい…まぁ先に記事書いても良いんだけど(´`)

一先ず相変わらずどうでも良い事ばっか描いてるのでコミックシティの話だけリンク先をば。


↓本日のほぼ日絵日記はこちら。

『ポプテピピック』より、ポプ子。

先に1コマ絵日記で描いて見たら思いの外バランスが難しかったので、リベンジを兼ねて今日の絵日記にしました。いや、BGMで長しっぱだったから印象強過ぎて描いたとも言える。
ポプ子はデザイン可愛いのになぁ。なんであんなにキレやすいのか…

明日は勿論あの方です✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡(？

昨日買ったミミッキュフィギュアが一回りかふた回りデカかった…('Д')

こう、今まで持ってたやつを周りに並べて見たらぬしポケモンを取り囲むような感じに。
食玩のグッズだったので出来ってどんなもんなんだろうなぁと思ってましたが、結構完成度高いですね！まぁテラリウムも綺麗で結構良かったしなー(´ω`)
となると、明日発売のポケモーションも期待して良いのかも…手に入るかなー。

ところでどうでも良いことなんですが、大分ミミッキュの熱が冷めてきました。
なんでだろう…何切欠なんだろう？こんなにも急に冷めるもんかなぁと思いつつ、これはこれで日々の余計な出費が抑えられるので嬉しいっちゃ嬉しいんですけども。
でもフィギュアやぬいぐるみは出来が良ければ集めたいなと思っちゃう。やっぱ冷めてないのか？(

今は本買うの抑えちゃってるからなぁ。
月末のpanpanyaさんの新刊は絶対買うけどね！！

まぁこの節約(？)もコミケを過ぎたことだし、解除していいっちゃ良いんですけども( ˘ω˘ )


もう行っちゃうのかい、見知らぬネコさん(´;ω;`)

結局後半の蝶は全然捕まらなくて何もアイテムが手に入らなかったです。
やっぱりこの仕様は全体的に不評だったみたいで、公式の方でも「今回の意見を参考に今後調整していきたいと思います」とのコメントがありました。
なんだろうなぁ、極端に課金させる様な仕様は逆に萎えちゃうからなぁ。

なんでもそうだけど、「すごく良い！」って思える作品には自然と投資したくなるものだからやっぱりそういう方向で頑張るべきなんだなって今回のイベントを見て思いました。

創作がんばろ(´`)


↓本日のほぼ日絵日記はこちら。

『ポップンミュージック』より、玉藻銀丸。

昨日描いたピスケの他に、何か最新ポップンで良いキャラいないかなーと公式ページを覘いてみたらちょっと気になる子を見つけました。どうやら妖狐・九尾の狐さんみたいです。
しっぽニー(しっぽがポニーテール)っていうのは中々良いと思う。
こういう柔軟なキャラデザインって必要だよなぁ…とか思いながら描いてました( ˘ω˘ )

行ってまいりましたよ！数年振りのコミックシティ( *´艸｀)♪

いつもこの場所へ行く時は電車と地下鉄を経由して行ってたんですが、実はバスの方が最寄りのバス停からドームのすぐ近くまで行ってくれるバスがある＋そこからの帰りは博多・天神への直通バスがあってイベント終了後も遊びに行く場所へ行くのがとても便利！という事に今日初めて知りました…何で私地下鉄から降りて何十分もかけて歩いて行ってたんだろ(´`)

いやでもね、バスって然程大きくないから満員乗車になりやすいしね…！
しかしながら今回は行きは博多手前から乗ったので普通に座れたし、帰りも1本待てば余裕持って乗れたしでいい事づくめでした。次回からもうこの経由にしよ_(:3」∠)_


さて、イベント会場ですがやっぱり年月が経つと大分変わってました。
昔は飲食系は完全にダメだった気がするんだけど、今は協賛？のお店が入ってるのかちょっとしたお祭りの様にフランクフルトやたこ焼き、焼きそばがあったり、ドライフルーツが色とりどりに販売されてたり(あまりにも美味しくていちご買ってしまった…)、サークルスペースに至っては大分減ってた様に思います。その代わりコスプレスペースがめっちゃ広くなってた様な？
サークルのジャンルも二次創作と創作(オリジナル)が逆転してたなぁ。よくよく見たらオンリーイベントもいくつか入ってたし、もしかしてドームとかはサークル参加が減ってしまってるのかもしれないですね。そう考えるとちょっと寂しいなぁ。

あと、今回創作ジャンルスペースばっか見てたのもあるんですが『絵＜物作り』が極端に目立ってた気がします。そしてその物自体もクオリティ高いものばかり。

↓そこでいくつか買ったのがこちら。

陶器・つまみ細工・キーホルダーとかもう同人創作の域超えてないか？(

そんな訳で、やっぱりクオリティ高いものには手が伸びました。
昔はすんごい手作り感満載だったけど、印刷会社の方も言ってたんですが今は印刷技術が大分良くなってきたので色んなものが発注しやすくなったらしく、イラストを描いてる人も普通に公式で売ってる様なクオリティ高いグッズとかも作れる様になってるみたいで…。

私もちょっとやってみたいなーって思いました。不器用だけど。
嗚呼でもアクリルキーホルダーはオリキャラで作ってみたい。きっと自己満足だけど！


そんなこんなでそんな様変わりに驚愕しつつ、翁とのほほんサークルまわってたらあっという間に閉館の時間になっていました。４時間って長い様で短いなぁ。

その帰り、バスに乗り込もうと思ったらなんでか段を踏み外しててバスと段差の隙間に足が挟まって両脛を強打するという意味のわからない怪我の仕方したのはまた別のお話。
家帰って見たらものすごいタンコブになってました。しかも内出血。マジ何やってんだか。(


そしてそして晩御飯はお待ちかねの焼き鳥！
いつのまにか日曜が定休日になっていたお店もやっぱり要望が多かったのか、昨年11月末から日曜営業復帰されてたので意気揚々と行ってまいりました。
翁も「うまー」とご満悦だった様だし、相変わらず一番のお気に入りのジャガイモもホックホクで美味しかったし、久々に美味しいレモンダレも堪能出来て大満足で御座いました✨( ˘ω˘ )✨


↓本日のほぼ日絵日記はこちら。

『ポップンミュージック』より、ピスケ。

今日、翁とゲーセンでポップンをやった時にたまたま仕様キャラクターに選んだクラゲの子が可愛かったので帰宅して改めてこのキャラを調べて描いてみました。
ピスケちゃんなのか、ピスケ君なのか公式でも決まってなかった様なので性別は不明な様です。
ちなみにクラゲモチーフだけどメインはこのピスケちゃんが連れてる2匹の魚の様で、魚座をモチーフにしたキャラクターなんだとか。これは裏話見ないと気付かないな(´`)

その姿、どう見てもトド…いや毛むくじゃらだからアザラシ？(

台所でご飯を食べてる時、僕も食べるー！と言わんばかりにニャーニャーアピールするので「はいはい、今から用意しますよ」と席を立つとすぐさまその席を乗っ取って寛ぐアムさん。
これはアム自身がご飯を食べた後のおやつ催促でもそうです。マジ確信犯。

そんな姿を見下ろしてると、寛ぐ姿がダイナミックな寝姿でどう見ても別の生き物に見えます。
まぁそんな姿も可愛いんだけど！一応体重は誤差100g程度で数年維持してるんだけどなぁ。

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さてさて、昨日勿体ぶってた『嘆きの丘の聖なる星』(ハガレン映画2作目)の感想をば。
全体的にはドンパチしまくって縦横無尽に錬金術でバトルしてくれたので、1作目のシャンバラであまり見れなかった錬金術の物足りなさが補えた感じです。そこは見てて気持ちよかった！
物語もよく出来てるかなと思いきや結構ツッコミどころ満載でした…錬金術のルールやら、賢者の石が生成される際の血の足りなさ(多分、錬成陣が完成するまでに敵モブがバタバタやられてたのでそれを吸収したのかな？と思いつつ、でもあの筒を通らないと意味がないのでやっぱり人数足らないような…とモヤモヤ)、キメラの立ち位置とか細かいところが諸々。

「シャンバラを征くもの」はキャラクターたちの心境に趣を、「嘆きの丘の聖なる星」は派手さを全面にって感じだったなー。どっちも言うなれば『鋼の錬金術師』のネームバリューを借りた全くの別物…と受け取らざるおえない映画でした。

言うなれば「世界観関係なくもっとエルリック兄弟の旅を見たい！」と思う方向け、なのか。

そんなこんなで…
一通り見た立場としてはやっぱり、アニメ版鋼の錬金術師は2011年にやっていた2期のFULLMETAL ALCHEMISTが一番だと思いました。原作に沿って丁寧に作って下さってるのでホント。

なんて言うか”原作を超えるラスト”は存在しないと思う。本当よく出来てるよなぁー。
１つ１つの出来事や、一人一人の人物へちゃんと意味をもたせてるって当たり前のようで難しいんだと思うんですよ。やっぱ主人公格ばかりの子達に手を掛けちゃって、物語が進む中で関わってくるキャラクターには結局その主人公達の(言い方が悪いが)踏み台だったりになる事が多いだろうしね。でも、ハガレンキャラ達は個人が個人の終始貫く意思を持ってる。

改めて自分のキャラもしっかり設定は掘り下げるべきだなぁと思わせてくれました。


↓本日のほぼ日絵日記はこちら。

『クイズマジックアカデミー』より、カイル。

本当、一番最初に使ったキャラがこの優しそうなメガネのお兄さん・カイルでした。
当時最遊記の八戒さんが大好きだったんですよ…察して下さい(笑

今は然程魅力的には映らないんだよなぁ…好みって変わるものなのね(´`)