狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
年上彼女。
世界は未知と恐怖に溢れてる。
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可愛い訳ないんだから我が侭は無理。甘えるなんて以ての外。
若い子に比べれば何かと不利だと初めから思ってた。
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なのに何故、私なんだろう。
周りには可愛い子達がいっぱい居るのに。
最初は疑問の方が勝ってた様に思う、喜びも沢山あったけれど。
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でも、ずっとそんな態度じゃ相手に悪いよね。
信じよう、この人を。誰よりも自分を大切にしてくれる君を。
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自分に悪い所があったかとすれば、思い当たる節は沢山ある。
期限があるから早く決めなきゃと急かす。要は結構勝手に突っ走っちゃう癖がある。それで失敗した事は多々ある・・・どん底まで落ちてもまるで成長していない。
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そして急かす割には自分はどんくさいので迷惑を掛ける事がある。
なんかもうここまでくると救われない。もっと頑張れ自分。
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まぁこれだけじゃないと思うけれど。
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ある程度は気付けたとしても全てを把握出来る訳じゃない。
自分としては大したことのない事でも、相手にとっては不快に感じるかもしれない。
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自分が変わらなければ、何も変わらない。
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周りと私達、何が違うんだろう。
喧嘩ってしないといけないの?もっと我が侭言った方が良かったの?
付き合い方って人それぞれじゃない。そうでしょう?
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やっぱりそういう事じゃないんだろうけど、毎日飽きずに考えてる。
心が痛くても、頭痛がしても、毎日、毎日。
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私はきっと、幸せになってはいけない人間なんだろうなって結論に行き着く。
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