狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
想い出の中の笑顔。
お気に入りのキャラだけれど、残念ながら故人的位置な彼女。
創作『漫遊記』より、斎讓諱の双子の妹「斎讓 霞(さいじょう かすみ)」ちゃんです。
若くして命を落としてしまった為、彼女は諱と共に大人になる事ないまま…という訳で姿は過去の物(6年前)となります。
魔石を継ぐ=魔石狩人になるのは本当は諱ではなく、彼女でした。
しかし運命付けられた人生に抗える事は出来ず…怒りと悲しみに暮れた諱がその意思を受け継ぐ、という諱の過去話のキーパーソンとして登場する感じです。
霞ちゃんは姿を見ても分かる通り、人間ではなく妖怪の血を引く種族になります。
双子の諱も例に漏れず妖怪の血を引くもの…ですが、今は訳あって見た目は人間の姿で今を生きています。(自分の意思で姿を切り替える事は可能。)
長い耳と目の下の文様…シンプルなデザインですが、意外と気に入ってたり(´ω`)~♪
創作『君に幸あれ』では、華穂の使う仮想のオンラインキャラクターとして登場します。
要よりもずっと本編では登場が少ないので、どうかこっちの話では主人公張りに活躍して欲しい所…!作者本人に掛かってるね。・*・:≡( ε:)(笑
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今日、勤務先でフフッ( *´艸`)っとなったお客さんのやり取りを聞いてしまいました。
若い方達だったからTwitterで呟くと特定されそうであれなんで(こんな過疎ったブログでもwebの世界に投げ込めば見つかっちゃうのかもしれないけど)、此処に思い出がてら書き留め。
客「なんかあったよね、”君の内臓が食べたい”…?”君の内臓は美味しい”?とかいう本!」
友人客「なにそれー」客「なんか大事な人の内臓食べるやつ!良い話らしいんよー」
店員2人「(それ、「君の膵臓を食べたい」じゃなかろうか…)」
店内をグルグルしつつ、すごく「内臓がー」という言葉を繰り返していたので「(言わんことはわかるけど、ちょっと違う…!そのままだとスプラッタな話になっちゃう…!)」といつ突っ込もうか悩みつつ店員2人笑を堪え平常心保つのが大変でした(
流石に笑いませんでしたけどね!真面目に探してるだろうし失礼になってしまう_(:3」∠)_
いや、結構多いんですよね。違ったタイトルで覚えてるお客さんって。
こちらとしても言わんことは解ってるので、毎度「あ、惜しい…」と思いつつしれっとタイトルを訂正して促したりしてます。もう既にタイトルが全然違うと検索で奇跡が起きない限りはお手上げだけど。
客「あー、「君の内臓が食べたい」の本この目で見ないと気になって後悔しそうー」
友人客「じゃあお店の人に聞いたら?で、早く帰ろうよー」
…と、友人客がもう帰ろうよーって促してる時に名残惜しそうに言っていたので、流石に記憶が曖昧なまま店を後にされるのも忍びないなぁと感じていよいよ店員助太刀。
店員「その本でしたら只今平台の方に展示しておりますよ〜」
客「あ、ほんとだ!そうこれこれ、”君の内臓を食べたい”だった( ´▽`)✨」
友人客「ふーん、この本かぁ」
最後まで膵臓を内臓と間違ってたけど(笑)、最後はすっきりして店を後に出来た様でひと安心。
嗚呼、なんか文章力なくてどの辺が面白いか表現出来ない文才皆無さを呪いたい_(:3」∠)_(
いやでも勘違いしてたタイトルで今の所思い出し笑い出来るんですよ…。
今丁度気持ちが落ち込み期だから、元気出すのに良いエピソード(?)に立ち会えて感謝しています。有難うお客さん…!
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なんか最近になって気がついたのは、話し相手が欲しいなと自分は思ってる様です。
勤務先で業務をこなしながら(手を動かしながら)すごい色々喋ってる自分が居て、そうやって気の置けない同僚さん達と交流して笑っている時にふと嫌な事を忘れられると言いますか。
普段はぼっちな過ごし方してるから反動があるんでしょうね。
正直な所人付き合い苦手な所があるんで、常に交流出来る場に居るのは気疲れしてしまうんだけど話したい時は話したいみたい。なんか自分でも面倒だと思う。・*・:≡( ε:)(
まぁ、ぼっちな時はとことん絵描いて打ち込んどけば大丈夫なんですが。
声じゃなくてもいいから、また気ままにチャットやら出来る友人が欲しいなー。
MSNメッセンジャーが賑わってたネトゲ全盛期の頃が懐かしいなぁ。
ああでもメッセは今はもう寂れてるんだろうなぁ。今の時代はLINEかskypeだもんね。
おまけ?
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新規ワールドで改めて拠点を建てました。初期よりは幾分良くなった…筈?
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