狛狗書房(仮)

モモの花の花言葉は「君に夢中」。妹は気付かないし、兄が許さない。(？

絵日記再開第一弾はオリジナル創作より、左から『ルナ(使い魔:ミュミュ)』『ソレイユ(使い魔:テラ)』『癒伽羅』の三人と2匹、兄妹と兄の腐れ縁の旅パーティーです。

この物語を作る時、最初からフランス語の名前をキャラクターに付けたいと思っていたのが趣旨にありました。
確かその当時フランス語が書かれてる表紙のノートを買ってて「へー。ルナが月、ソレイユが太陽って意味なんだ」と小・中学生辺りで知って綺麗な響きだなーと思った記憶が…(´ω`)
そしてタイトルなんですが…なんだったかなー、確か英語だった様な気もするんですけど。

オリキャラの紹介は比較新しい方から遡っているので、出せば出す程遠い昔に考えたキャラクターが出てくる＝記憶が曖昧なんですよね_(:3」∠)_
なので、今後もそういうことがあるかもしれませんが…ご了承下さいませ！


今回のイラストキャラ紹介を簡単に。

『ソレイユ』は優秀な魔法使いで、冷静沈着で真面目な性格。
…なんだけれど、腐れ縁の友人が大事な妹を狙ってる事が気に食わないようで度々キレてます。
まぁ…要するにちょっとシスコンの気があるんだと思う(
テラはソレイユの使い魔。無邪気な妖精さんで、彼の良き理解者…なのかな？

『ルナ』も兄と同じく魔法使い。天真爛漫で純粋、そして底抜けに明るい女の子。
そして一人称に「僕」を付ける”僕っ子”です。女だからという理由で周りになめられたくなくて、長い髪を帽子に隠しなよなよしさを出さないようにしているのですが、でもその所為か男の子に間違われる事も屡々で、それを本人はちょっと気にしてたりする複雑な面も。
ミュミュはルナの使い魔。言葉は喋れないけど、可愛い姿の内には未知なる力が秘められてたりして。

『癒伽羅(ゆきゃら)』は魔法剣士。チャラい性格だけど、努力の人。
元々素質があった兄妹とは違って魔法を使う資質はなかったのですが、過去に2人が危険に見舞われたとある事件があって、その時に力が及ばなかった事を悔やみ、剣術に＋魔法を合わせて更に2人を守ってあげられるように…と一人努力して力を得ました。(それでも素質の差でやっぱり2人には及ばないのですが、そこは剣術でカバー。)

まぁ、そんな一面もあるんだけど基本チャラい。女の子大好きです。
そしてルナの事は将来的な素質(女の魅力的な(笑))を期待してアプローチしてるけど、当の本人は鈍いし、兄にはキレられてガードが固いしで色々報われない様子。


…こんな感じでしょうか。
最初はソレイユとルナを考えてそれを際立たせる為に癒伽羅を作ったんだと思いますが、何気に癒伽羅が一番色々設定がしっかりしてるっていう。メイン2人は物語が進めば…って感じかな。
思うんですけど、メインよりサブ・サポート的な位置のキャラの方が深い設定考えられると思うんですよね(？
それがあるからメインが際立つというか…こういう考え方は私だけなのかなぁ？

ちなみに、MMORPGでの癒伽羅という名前はこのキャラクターから生まれました。
名前の響きは気に入ってて、ECOのメインキャラクターに付けたりしたんですが…まぁ全然イメージ違うよねっていう｡･*･:≡(　ε:).oO(方やチャラ男、方や瞑り目巫女…ホント正反対)
神恵とかは赤い目が共通して名付けたけど、癒伽羅はあまり繋がりは考えませんでした(笑

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そろそろ「年内で最後になるのでご挨拶を〜」という営業さんとの交流も増えてきました。
気が付けば明日でもう12月も半月が経つんですね。早いなー。

よし、このまま早く冬も過ぎされー過ぎされー(「･ω･)「(？