狛狗書房(仮)

『だって可愛いボクが催促してるのに餌くれないんだもん。』の顏。

いやもう最近酷いんですよマジで！(？
今日なんか、私が帰ってきて早々「ニャアーン！(ごはーん！)」(※ちなみに帰ってくる前に母からご飯もおやつも貰ってる)って催促してくるんで「もう食べたでしょ！後でねー」って感じで私のご飯を食べ進めてたら背中に爪立ててきましたからね！この子(!?)。

まずパターンとしては、ニャーン！と何度も鳴き声で催促→スルーすると次は前足で太ももをポンポンしてくる→更にスルーすると爪立ててくる。という、どんどんエスカレートするんですね…。
いやもうどんだけ底なしの腹なのかと…食いすぎると身体にも悪いしデブ猫になるぞー(´・ω・)？

パターンと言えば、朝も結構流れが決まってきました。
耳元でひたすら鳴き続け起きなければ髪の毛咥えて引っ張る、前足で叩く、高い処からダイブする(ひどい)…朝起こしてくれるっていうのはこの場面だけ引き抜くと健気なんですけど、結局目的は『餌の催促』ですからね｡･*･:≡(　ε:)

可愛いからいいんだけどさぁ…休みの日まで朝早く起こさんでも良くないか_(:3」∠)_？(笑)


猫って3歳児位の知能はあるっていうから、ホント色々考えてるんでしょうね。
あの手この手で自分の欲望(＝食欲)を満たす為に…「こうすれば人間はこう動いてくれる」って学習能力がすごいなぁって感心してます。

まぁでも何よりもここまで私と距離を詰めてきてくれてるのが純粋に嬉しい。
あまりにも最初の頃がクール過ぎ＆あまり近付いてこないから時間掛かりそうだなぁって思ってたし、こんなにも早く距離が近くなるとは思ってなかったもんなぁ。
ああでも距離が近くなったって思ってるのが私の方だけだったらどうしよう…それは悲しい(笑

しかし出会った頃から今日、そしてこれからも変わらないのはアムが可愛いって事。
親バカと言われてもいい！この可愛いと思う気持ちはホント変わらない。

動物は愛情かけた分、それ以上に裏切らない存在だもんなぁ…末永く一緒に居たいね(*´▽｀*)