狛狗書房(仮)
飼い猫、絵、日常、旅行、日々徒然と。
猫の毛。
猫もばっちり睫毛が生えてるのね。
ふわっふわの毛むくじゃらで、耳の先から尻尾の先まで毛皮に覆われている猫も睫毛や眉毛(らしき触覚?)とかちゃんと生えてるんですよね。
当たり前だけど、全てが全て同じ毛ではないんだなぁ…っていうのが近距離でアムの顔を眺めていると、そんな毛の一本一本さえ愛しく感じます。
長毛種だと耳毛も可愛いよね!子猫の時なんかくるりんってしてるんですよ。
そんなくるくるした耳毛も可愛いなぁと当時愛でていた時、気が付いたら祖母が「うっとおしかろうと思って…」とカットしてた時はガックリしたなぁ(笑
まぁ、普通の毛の長さの猫だったら耳の中に毛とか生えないもんね…(´ω`)
毛といえば、長毛種は常日頃のブラッシングが大事なんですよね。
でもうちの猫…人にブラッシングされるの苦手なんです(しない訳にはいかないので隙あらばしているんですが、長くは続きません…)。お陰でちょこちょこ毛玉が出来るので、結果的にハサミでちょこちょこカットしなきゃ行けなくなるんですけど、これもまた大変で。
んでも、今日は母と協力して結構カット出来ました!
後はほぐす事が出来れば完璧なんだけど…そろそろストレスがマッハそうだな(=尻尾ばんばんしてムスーっとした顔をする)と察したのでまた今度。
体を考えると早く終わらせてあげたいけど、ストレスを考えれば一気にやろうとしないでゆっくり少しずつ確実にしてあげないとね。
…ブラッシングが好きだったら良いのになぁ_(:3」∠)_
↓本日のほぼ日絵日記。
今日は杏くんの師匠、師恩(しおん)さんです。
子供の頃に考えたキャラクターの名前だというのもあって、意味はそんなに深く考えて付けてた記憶がないっていうね…国語辞典で暇あれば色々意味調べるの好きだったのにね(
まぁ、杏が敬意を込めて呼んでた名でも良いんじゃなかろうか。しおんはしおんでも漢字が実際違うとかさ。今考えた。うん、それで良いんじゃないの。(?
という訳で…見た感じでも分かる通りちょっと気難しそうな人なんですが、実はとても優しい人なのです。ただ単に感情を表に出すのが苦手な人なんです。
杏くんはそれを誰よりも理解していて、一生付いていこう!と決意するのですが…
この人が纏ってるマントは何にでも形を変えられる不思議な布(=実際は宝石)で出来ていて、いずれは杏くんに受け継がれるという流れになってます。
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今の刹那達が手にしている小物を上手く前の世代に組み込ませるっていうのも中々面白いもんだなーと思いつつ今回描いてたんですけども、実はカラーで塗るの(翡翠以外は)ほぼ初めてかもしれません…なので、色のチョイスがビミョーなのは元々のノーセンスの所為なんでご了承をば。
近々頭身高いバージョンも描きたいなぁ( ˘ω˘ )
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