狛狗書房(仮)
診断結果。
ホントもう、私にとってもアムにとっても長い3週間だった…_(:3」∠)_
2週間振りの来院、気になる診断結果はというと…「ほぼ完治、良好」との事。
初回に調べた尿検査で発見されたストルバイト(アルカリ性の結晶)も、細菌も、その細菌を倒す為に入り込んでいた血液(白血球)も、目に見えて消滅&減少してました!
顕微鏡で様子を見せてもらって「結晶消えましたね、細菌も目に見えて減ってるし、血液の入り込みも大分なくなってます。ほぼ治りましたね~」と獣医さんに説明を受けた時はホント安堵しました。゚(゚´ω`゚)゚。<ヨカッター!
薬も止めていいそうで!ホント、あんだけつらい副作用によく耐えた。
後はまだ残ってるであろう副作用が完全に抜け切れれば問題ないとの事…なのでもう少し様子を見ておく必要はあるんですが、とりあえずは療養食で再発しない様に普段の健康管理に気を付けていれば当面は大丈夫なんだそうです。
そういえば検査後に詳しい数値などを見せてもらったんですが、数字で見ても当初に比べたら目に見えて正常値に戻っていて「よかったー、もう治療もしなくて大丈夫そうだ」とホッとしてたら…
「まだちょっとだけ気になる数値もあるのでダメ押しで注射打っときましょうか。あと、便通も気になるとの事なのでこの注射も…」
との、獣医さんの手には二本の注射器。
「(ああ、やっぱり今日も打つのか…)よし、アム!これで最後だろうから頑張ろうね」
と、診察台の隅っこで固まるアムを固定して首の後ろにプスっと刺された時に『ニャッ!』っとビクッとして逃げようとするアム。まぁここまではいつも通りだったんですけど。
何度か拒否る態度が増えてきたので「看護師さん増やしますねー」と、奥から1人やってきて2人で固定する事に。
「では、再開しますねー」と再び刺そうとすると、とうとうアムがキレた。(⁉︎
『シャァァァ!!ウゥゥゥ~』
「もういい加減に止めろぉぉ!」とでも言いたげな威嚇鳴き。
アムはどんなに怖い思いしても(例えば、甥っ子に追いかけ回されても)シャー!なんて言う子じゃなかったので、今回のこの態度はホントビックリしました。アムと出会ってから初めて聴いたわ…。
病院行く度必ず2本刺されてたから、もう相当頭に来てたんだね。・*・:≡( ε:)(笑
私「この子の威嚇鳴き初めて聴きました…」
獣医さん「あー、これで完全に病院嫌いになっただろうね( ´∀`)」
とまぁ、こんな会話を交わしつつダメ押し注射も終了。
そんな新しい面も垣間見た(笑)来院でしたが、無事診察も終わって安心しました(´ω`)
↓本日のほぼ日絵日記。
霞ちゃんの兄、諱さん。
今現在の姿は人間ですが、昔子供の頃は妖怪の姿をしていました。
本当はこっちの方が本来の姿なのだけど、ある事件を切欠に人間へと生まれ変わる決意をするのです。
まぁ現在でも戻ろうと思えば戻れるんですけど、本人の意思は固く今は人の姿で過ごす事を選んでいます。
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さて、今日はiPad Proの方からこの記事を作成してるんですけども…何でか作成画面で上手くキーボード操作が出来ないので、メモ帳で打ってコピペしてます。
この方法を取ればどうにか更新も出来そうなので、再来週の旅行の時はこの方法で更新してみたいですね(´ω`)